手で摘んだ芽を今から蒸します!これで約10キロくらい。10人で4時間くらい掛かりました。
蒸したての茶葉を冷やしながら余分な水分を取ってます!
ほい炉とよばれている台の上で乾かしながら揉んでいきます。下からガスであぶってるんで、台の上はけっこう熱いです!
手の揉む強さで茶の水分を出しながら、茶葉を細長くしていきます。
茶葉の水分量に合わせて揉み方を変化させていって、より茶葉を細くしていきます。テクニックがいります~
細くぴーんと伸びてきた!もうすぐ完成だ!!
できました!手で揉むと機械で揉むより葉っぱが壊れないので、完成した茶の形は大きいです。なので山のように盛ることができます!すげー
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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