▼概要
2012年1月4日より約3週間、岩手県から神奈川までの被災地をまわり、「真冬の東北をお茶であたためよう」というプロジェクトです。
このお茶キャラバンでは、お茶の持つ特性をいかし、多くの方と協力し、被災地に新たなるつながりを生み出すのが目的です。
お茶は、
子供から年配の方まで、健康な方からご病気の方まで
そして
おはようからお休みまで、食卓や寝室から野外まで
とにかく誰でも、いつ・どこででも
飲むことができるモノ。
だから
さまざまなイベントや人と協力することが可能です。
被災地の方、被災地以外の方
多くの方と共に
「真冬の東北をあたため、そして今回
新たに生まれた縁でさらなる復興につなげてゆこう!」
というのが
この『震災復興お茶キャラバン』の目的です。
今、この記事をお読みのあなた・・・。
来年1月、厳寒の東北を
一緒にあたために行きませんか?
あなたにもできることがある。
あなただからこそできることがある。
僕たちは、一人ひとりではできないことでも
みんなが協力すればできることがたくさんあると
信じています。
そして、
このキャラバンを通じて、そのことを証明したいのです。
だから、今お読みのあなた。
ぜひご一緒しませんか?
今からでも決して遅くありません。
あなたの想いをみんなで被災地に届けましょう!
▼被災地のようす
▼日程
赤色=予定
緑色=キャラバンに参加される方
緑色=キャラバンに参加される方
▼詳細資料
■特別企画
1月13日~16日 京都発 復興最前線にいる方と共にゆく視察・交流バスツアー(温泉つき1泊4日)
岩手
1月04日 花巻空港~盛岡~田野畑村
1月05日 田野畑村『仮設住宅の方に山地牧場さんのホットミルクとお茶でほっこりしてもらおう!』
1月06日 宮古・田老『さをり織りを体験しながらのお茶飲み会』
1月07日 釜石『インターネットを活用してお店を復興し、地元に活気を取り戻そう!』
1月08日昼 遠野『仮設住宅の方にお茶でほっこりしてもらおう!』
1月08日夜 遠野『復興最前線でボランティア活動されている方のお話を聞き、できることを考えよう!』
1月09日 大船渡(1)『被災してるけど仮設住宅にお住まいでない方にお茶でほっこりしてもらおう!』
1月09日 大船渡(2)『仮設住宅にお住まいの障がいを持つ方にお茶でほっこりしてもらおう!』
1月09日 大船渡(3)『新しくできたコミュニティセンターをみんなが集えるようにお茶で盛り上げよう!』
1月10日朝 陸前高田『落語とお茶で仮設住宅の方に楽しいひとときを届けよう!』
1月10日昼 陸前高田『北限の茶畑に行って、茶畑を守るためにできることを考えよう』
宮城
1月11日 気仙沼・大島『大島の小・中学生に京都・和束の小・中学生の想いを届けよう!』
1月12日午前 気仙沼『老人介護施設や仮設住宅の方にお茶でほっこりしてもらおう!』
1月12日午後 南三陸『仮設住宅・集会所でコミュニティをお茶で作るためのお茶会』
1月12日午後 南三陸【家庭科授業】お茶のおいしい入れ方@南三陸・入谷小学校
1月13日昼 石巻・渡波『日本茶、紅茶、中国茶のお茶会を現地の方たちに楽しんでいただこう!』
1月13日夜 石巻・雄勝『雄勝の仮設住宅の方100人にご当地炊き出し&ライブを楽しんでもらおう!』
1月14日朝 塩釜『被災地の現場を現地の復興最前線にいる方にご案内いただくバスツアー』
1月14日夜 塩釜『復興最前線にいる方による講演会&ビジネスマッチング商談会』
1月15日昼 名取・閖上『被災地視察&仮設住宅の方100名様を温泉に招待して一緒にゆくバスツアー』
1月15日夜 仙台『日本茶カフェでお茶を飲みながら語りあう お茶会』
福島
1月16日 福島・松川町『飯舘村の方が避難する仮設住宅で地元・松川の方と親睦をはかるイベント』
1月17日 会津若松『大熊町の方が住む仮設住宅で親睦を深めるお茶飲み会をしよう!』
1月18日 南相馬『仮設住宅に住む方にお茶でほっこりしてもらおう!』
茨城
1月19日 水戸『茨城のシンボル偕楽園・弘道館を復興するためのチャリティーお茶会』
1月19日 水戸『震災復興やその支援のための水戸交流会』
埼玉
1月20日 狭山『風評に苦しむ狭山茶を激励し、共に立ち上がる仲間が集まるお茶飲みイベント』
神奈川
1月21日朝 南足柄『風評に苦しむ足柄茶を激励し、共に立ち上がる仲間が集まるお茶飲みイベント』
東京
1月21日夜 東京報告会『復興の現状をシェアして、さらに力を合わせてゆくための報告会&懇親会』
京都
1月22日 京都報告会『復興の現状をシェアして、さらに力を合わせてゆくための報告会&懇親会』
震災復興お茶キャラバンへの参加とは、実際に現地に同行いただくことだけではありません。
アイデアや物資、技術、資金などをご提供くださることによって、キャラバンにご参加いただくことが可能です。
※一日限りなどのスポットでのご参加にあったっては、現地での集合解散が基本となります。
※途中参加・解散の方は、イベント会場での集合・解散となります。
駅などの公共交通機関ターミナルからの送迎は、可能な場合のみ行ないます。
※アイデア、物資、技術、資金でのご参加の場合も下記よりご連絡いただけると幸いです。
ご連絡先は、
FACEBOOK
matsu@obubu.comおぶぶ松本あて
0774-78-2911 おぶぶ直通(平日9:00~17:00)
090-6129-6184 おぶぶ松本携帯(365日8:00~24:00) まで。
ご連絡お待ちしております。
■こんな方を求めています。
被災地の方、被災地以外の方
現地の情報をご提供できる方
一日でも同行できる方
アイデア、物資、技術、資金をご提供いただける方
個人の方、企業でのコラボか可能な方
行政の方、マスコミの方、スポンサーしていただける個人や企業さま
■コラボも大歓迎
コラボももちろん大歓迎です。
お茶は、あらゆる方に飲んでいただける万能な脇役です。
食・酒、歌・音楽、落語・漫才、ダンス・ゲーム、パーティーなどなど
どんなメインキャストとのコラボも可能。
また朝昼晩、食前食後、おはようからおやすみまでいつでもOK。
そして、個人宅、仮設住宅、避難所、集会所、カフェ、体育館、ロビー、青空と
場所も選びません。(※お湯を沸かすための電源があるとありがたいです。)
ぜひコラボしましょう!
ご参加いただく方にご負担いただくのは、以下のとおりです。
・ご自身の食費・宿泊費・懇親会費
・キャラバンの車のガソリン代(1日ごとに搭乗者全員で割り勘)
※キャラバンのレンタカー代、消耗品、事務用品などは、おぶぶが負担します。
移動: 車
※一日限りなどのスポットでのご参加の方は、基本的に現地での集合解散となります。
※乗車人数をオーバーした場合は、タクシー等の利用もありえます。
宿泊: ボランティアセンターなどの安価な施設を利用。
※宿泊場所のご提供がある場合、凍死するほどの寒さが予想される場合以外は、基本的に車中泊です。
※現地のボランティアセンター、ユースホステルなど基本的に利用します。
例えば、このような施設を想定しています。 例)岩手県内の災害ボランティア宿泊場所
※宿泊予定地については、|詳細|をご覧ください。 ⇒詳細をみる
■印刷資料
趣意書『東北復興お茶キャラバン』
A4一枚にまとめた配布用資料【PDF版】
A4一枚にまとめた配布用資料【Word版】
「被災地のために何かしたい!」と思ってはいるものの、
いかんせん京都は遠いです。
土地勘もないため、
見当ちがいの予定やイベント内容となっている場合があります。
そして現地とのパイプも非常に弱く、
どこで誰がどんな活動をされているのか、
分かっておりません。
ですので
ぜひ現地の情報をご提供くださる方を求めています。
見当ちがいな内容で不快な想いをされた場合は、どうかお許し下さいませ。
なにとぞよろしくお願いします。
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