大阪・新町のギャラリー和カフェ『Wad』さまは、茶畑オーナーです。
『Wad』は、元ヘアスタイリストの小林さんと牛飼さんの若い二人がはじめた、おもてなしカフェ。
お店の名前「Wad(ワド)」は、「和道」から来てるとのことで、
「日本の良きモノ」のひとつひとつにこだわり、そこに込められた心を伝える。』というコンセプトで、このお店をオープンされました。
牛飼さん。色紙を書いてくださってます!
このお店のオーナーのお二人の小林さんと牛飼さん。
まだ20代の若者です。(若~^v^)
牛飼さんのほんとの肩書きは、「詩人」。
(「詩人」という肩書きの人にお会いしたのは、牛飼さんが初めてでした!)
すでに本も出されていて、題名は「Heart Made」。
1冊ずつ全て手書きしているという詩集で、サンクチュアリ出版から、出されています。(僕も母の誕生日プレゼントにお願いさせてもらいました!ちなみに母のは1495冊目!)
>詳しくみる。
小林さん。お店には茶釜まである!
そして小林さん。
小林さんのお父さんは、陶器の収集家だったそうで、なんと小林さんは磁器・陶器の金継ぎができます。(若いのに!)
この店『Wad』の面白いところの一つに、割れてしまった大切な器を修理できるというところ。
Wadのお二人とあっきー
お二人は、お店をオープンされる前におぶぶの茶畑にも来てくださりました。(その際に茶畑オーナーになってくださいました。)
僕が『Wad』に行ったときには、まだできたてほやほやで、木のいい匂いがしていました。
若い二人のスペシャルな才能とセンスが、これからどんどんこのお店に表現されていって、どんどん面白いお店になっていきそうです!
ちなみに、こちらの『Wad』では、おぶぶの「かぶせ煎茶」、「ほうじ茶」、「抹茶」をお楽しみいただくことができます。
かぶせ煎茶は、「煎茶」という名前で600円。
一煎目~好きなだけ飲むことができる上に、最後はお茶がらまで楽しんでいただくことができます。しかもお菓子つき!
大阪厚生年金会館のすぐ近くですので、お近くに行かれた際には、ぜひお立ち寄りくださいね!
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この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
- シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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