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『和束町のこと』vol_28











こうばしさがたまらない!『熱湯ぶっかけ!玄米茶

http://www.obubu.com/shohin/genmai.htm


Vol.28 2004年 10月22日発行


おぶぶ.com













どうも!

今年の天候は、いったいどうなっているのでしょうか?



台風23号は、まちの9割が冠水した兵庫県豊岡市をはじめ、

関西地方の北部を直撃したようです。



僕たちが京都北部開発を行っている京丹後市は、

兵庫県豊岡市の隣にあり、町全体が、

かなり激しい被害を被っています。



うちの茶畑の状況もかなり心配ですが、

畑に行くための道が水没しているため、

畑に近づくとすらできません。



なんともつらい状況です・・・。



と、気を落としていても始まりません!

元気を出して、今週も【おぶぶNEWS】といってみましょう!




京都新聞ニュースより









■今月のおぶぶなプレゼント!









今月のおぶぶなプレゼント!は、

 

鼻の奥まで
ほわわ~っとひろがるこうばしさ



700円(税込735円・送料別)

                                                                  です。













『熱湯ぶっかけ!玄米茶』の決め手は、

なんといっても玄米のこうばしさ。


 

おぶぶな玄米茶は、国産もちごめ玄米を限定使用。

このこうばしさは、少々荒っぽく淹れても、充分楽しめます。

 

茶葉を がさっと急須に入れて、

       熱いお湯をばーっと注いで、

               がーっと茶碗に淹れる!

 

茶碗を口元によせただけで、ほわわ~っとこうばしい香りが、

鼻の奥までひろがります。 (もっと詳しく!)

 

この『熱湯ぶっかけ!玄米茶』(※ぬるめのお湯でもおいしいです)を

 抽選で5名の方にプレゼント!

 

プレゼントのお申し込みはこちら↓から

http://www.obubu.com/present/present.htm





急須に注いだだけでこうばしい







日本茶インストラクター講習会










収穫した生葉をコンテナに移す中村さん

晴れている日は、真っ暗になるまで収穫する
和束町のほうも、台風の影響で、

秋番茶の収穫作業が、予定より遅れており、

まだ、収穫作業を行っている状況です。



来週の頭くらいには、

なんとか工場での製茶作業も終わりそうです。



ちょっとやそっとの雨くらいなら、

気合で収穫作業をやっています。



しかし、このところの大雨続きでは、

茶畑自体が土砂崩れする可能性もあり、

台風の日は収穫できません。



と、畑では、まだ秋番茶の最後の収穫を

やっている状況です。



さて、今週のおぶぶNEWSは、ちょっと前に

日本茶インストラクター講習会に行ってきた時の模様を

お送りしたいと思います。



われらが百姓王国代表の日本茶インストラクター、

あっきー&ヒロが、インストラクターとしての質を

さらに高めてきましたよ~♪








「日本茶インストラクターってナニ?」

というところから、お話すべきでしょうか?



日本茶インストラクターというのは、

日本茶の正しい知識とおいしい入れ方の普及のため、

(社)日本茶業中央会

平成12年に発足させた制度です。



ワインでいう「ソムリエ」のようなもので、

お茶なので「茶ムリエ」といったところでしょうか。

                             もっと詳しく!



百姓王国では、あっきーとヒロが

日本茶インストラクターの第1期生です。



お茶の生産者で、日本茶インストラクターの資格を

持っている人は、結構少ないようで、

インストラクターの会合でも、珍しがられる事が多いです。


抹茶の外観、香気を確かめているところ

一番奥の青い服が僕です。










煎茶を湯温、分量を確かめながら

抽出しているところ


一番手前が僕です。
今回の日本茶インストラクターの講習会は、

○○で行われ、30人くらいの人が来ていました。



講習会自体の目的は、

インストラクター自身の日本茶スキルを高めるために

行われます。



ひとくちに日本茶といっても、

抹茶、煎茶、ほうじ茶、玄米茶etcと、

日本茶の種類は、いろいろとあります。



茶葉自体の種類も、「やぶきた」や「うじひかり」を

はじめとして、僕たちが栽培しているだけでも、

○○種類以上あります。









そして、湯温や抽出時間は、

玉露だと50~60度位の湯温が適しているし、

煎茶は、70~80度で抽出時間は約30秒が良いとされ、

玄米茶はぶっかけでもOK!といったように

茶葉やお茶の製法により、

最適なものは、それぞれ違います。

(※講習会ではぶっかけろ!とは教えません。

 あしからず。)



しかも、おいしいと思うお茶は、人それぞれ違って、当然で

これが一番よいというのはありません。



なので、日本茶インストラクター講習会では、

数多くの日本茶をいろいろと試してみて、

それぞれでもっともおいしいとされるものを

自分の舌や鼻で確かめるのです。



そうすると、おいしいとされている飲み方が

自分の口には合わなかったりすることも良くあるのです。

茶の道は、なかなか奥深いものです。


真剣な顔のヒロ

身じろぎしないで書類を見てます。

目を開けて、寝てるのか・・・?







■お客様の声











これからも日々精進してまいりますので、

叱咤激励のほどよろしくお願いしマス!

皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております♪



ご意見・ご感想は、コチラまで↓

                            
info@obubu.com










古漬けのすっぱさとよく合う玄米茶














こうばしさとすっぱさのハーモニー♪


玄米茶を飲むとき、僕は、

おばあちゃんの古漬けと一緒がいちばん好きです。

 

玄米茶のこうばしさと、古漬けのすっぱさのハーモニー♪


書いてるだけで、唾が湧いて、どんどん飲みたくなってきました。
今日は、帰りにおばあちゃんちに行こう! 



炒り玄米独特のこうばしい香りに、

  ほわわ~っと包まれて幸せを感じよう! 《もっと詳しく!》

 

   鼻の奥まで ほわわ~っとひろがるこうばしさ

  『熱湯ぶっかけ!玄米茶』(※ぬるめのお湯でもおいしいです)

                        100g 700円(税込735円・送料別)

 

ご注文はコチラから↓

http://www.obubu.com/shohin/genmai.htm









■ぶぶづけ食べや~♪














とりあえずは、玄米茶のこうばしさで

ほわわ~っとしあわせになってください♪

http://www.obubu.com/shohin/genmai.htm











お茶作りに命をかけたおかげで、パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。



ご意見ご感想お待ちしております。


























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・発行責任者:あっきーこと喜多章浩(きたあきひろ)


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