どうも! |
■4Hクラブ |
和束町の平均年齢は、46.2歳。 その和束町にあって、平均年齢約25歳という組織。 それが、和束町4Hクラブの姿です。 和束町4Hクラブは、19歳から31歳までの 農業関係者17人で構成されており、 和束町では、かなりの若者集団です。 と話を進める前に、「4Hクラブってなに?」 っという感じだと思うので、まずちょっと説明しますね♪ 4Hとは、hand(ハンド:手)head(ヘッド:頭) heart(ハート:心)helth(ヘルス:健康)の 4つの頭文字のHをとったものです。 | 4Hクラブのオムそば屋。 4Hのオムそばはなかなかイケてる。 |
定番のりんご飴 飴を溶かして、リンゴに付けているところ | 発祥は、今から100年位前のアメリカで、農業を中心に 生活全般のことを学ぶことを目的としてできた組織です。 現在、アメリカの4Hクラブでは ティーンエージャーを中心に500万人の会員がおり、 青少年の教育組織としては、最大の組織だそうです。 (今回調べてみて、はじめて知りました。 こんなにデカイ組織だったとは、ビックリです。) さて、日本では、アメリカの4Hクラブをモデルに 昭和23年に作られ、農業をとおして地域や 日本をよりよくしてゆくことを目的としています。 現在、「全国農業青年クラブ連絡協議会」というところが、 組織の中心となっているようですが、 それほど強いつながりのある組織ではありません。 詳しくは→全国農業青年クラブ連絡協議会HPまで |
と、毎度のことですが、ちょこっとの説明が 長くなってしまいましたね。 さてさて、和束町4Hクラブが実際にしていることは、 毎月1回くらい集まり、お互いの情報交換をすることです。 (って飲んでるだけって噂もありますが・・・ かなりアツイお茶談義になることもしばしばです。) そして、毎年、秋には、和束町グリーンフェスタという、 和束町主催のお祭りで、オムそばとりんご飴の出店を 出しています。 | ぶらり嵐山の前にて まずは、試飲してもらってから。 |
4Hの販売ブース 出入り口のところなので、人通りは 多いが、黙っていると気づいてもらえない。 | 今年も、なかなかの盛況でした。 (オムそばは、かなりイケてる。テキヤになれるかも?) そして、グリーンフェスタの翌日には、 京都の嵐山で、和束茶を広く知ってもらうための キャンペーンに行って来ました。 「ぶらり嵐山」という、道の駅みたいなところの軒先を 借りて、小さな店を出し、のぼりを持っての客引き。 |
当日は、雨にもかからわず、多くの人が往来していました。 試飲してもらいながら、和束茶のことをいろいろと 話したりしました。 お茶をとおして、はじめてお会いする人たちと話をする。 なかなかエネルギーのいることですが、 毎日モノいわぬお茶の木を相手にしているので、 見ず知らずの人たちと話すのは、なかなか刺激的です。 | 販売ブース ほうじ茶詰め放題の人気が高い。 |
■2004年 百姓王国のお歳暮 ご予約受付を開始いたしました。 |
たくさんのご注文ありがとうございます。 皆さまの感謝の気持ちに、僕たちの情熱を添えて、贈らせていただきますね。 |
■今月のおぶぶなプレゼント! |
あなたもうるわしきこうばしさの世界へ・・・ (スモーキィ) を3名さまに! 今回の炒りたては、スモーキィの中でもかなり、キテマス! プレゼントにお送りするスモーキィの頃には、 自分自身が、どれほどこうばし中毒になっていることやら・・・ さあ、あなたも すばらしき こうばし中毒の世界へ、いざ♪ (2004年12月15日締切り) |
今回も、ばば~んとプレゼントいたしますので、ふるってご応募くださいね!! |
■お客様の声 |
今週は、玄米茶とほうじ茶をご注文いただきましたIさまからのメールを紹介します。 この方は、調理学校の講義で使っていただけるとのこと。
煎茶もうちでよろしくお願いしますね~。 飲まれた皆様のご感想を差し支えなければ送ってくださいね。 どんな感想がくるのか、今からドキドキです♪ 続いて、在来煎茶をご注文いただきました、千葉県のN様よりのメールです。
はい(涙)。ありがとうございます。 勉強させていただきます! お茶というものは嗜好品。 いろいろなご意見をいただくのは、当然のことですが、 「ものたりない」といわれるのは、やはり辛いものです。 でも、声に出して、「ものたりない」といわれると、 逆に安心するのも事実です。 満足してくださっているのか、 それとも「ものたりない」と思っておられるのか、 分からないときが、正直いちばん困ります。 N様のようなご意見、とてもありがたいです。 皆さまがおいしいと思っていただけるお茶を、 ていねいに作っていけるよう、勉強し、努力してゆきますので、 どしどし、皆さまの声を聞かせてくださいね。 お待ちしてます。 ご意見・ご感想は、コチラまで↓ info@obubu.com |
■ぶぶづけ食べや~♪ |
曇り空の下の客引き 一番奥がヒロ | モノを売るというのは、楽しいけど、 なかなか大変なことですね。 僕たちは、自分たちで作ったお茶くらいしか、 売って歩いたことはないですが、モノを売るというのは、 なかなか大変なことだと、いつもながら感じます。 見よう見まねで始めた、インターネットショップの おぶぶ.comですが、立ち上げより はや、9ヶ月が過ぎました。 今回のようにお客様に直接お茶を販売することと、 ネットショップでお茶を販売することは、 結局のところ、同じことなんだなと、実感しました。 どちらも大切なことは、信用してもらうこと。 これがあってはじめて、商売は成り立つのでしょう。 直接お顔を拝見することができない、 インターネット越しですが、目の前にいるようなつもりで 皆様の信頼にあたいするよう がんばっていきたいと思っています。 これからもよろしくお願いしますね。 |
ご意見ご感想お待ちしております。 お茶作りに命をかけたおかげで、 パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。 つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、 なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。 |
—————————————————————————— ■配信停止 配信停止をご希望される方は、以下のページよりお願いいたします。 配信停止希望:まぐまぐより登録の方→こちら まぐまぐ以外の方(2004年10月18日以前に登録の方)→こちら 上記でうまくいかない場合は、このメールの本文に 「配信停止希望」とご記入の上、ご返信ください。(news@obubu.com宛となります) —————————————————————————— |
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メール:info@obubu.com
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