オーダーメイド新茶が京都新聞に掲載されました! | |
Vol.52 2005年 4月 11日発行 おぶぶ.com |
どうも~! 皆さまのところでも桜は咲きましたでしょうか? 和束町でも桜が咲き始めましたよ~♪ いよいよ春も本番ですね! さて今週の【おぶぶNEWS】は、 それでは、今週も元気にいってみましょう!
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今回の現場 京田辺玉露製茶技術研修工場 |
■手もみ体験♪ |
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今回は、手もみについて。
京田辺で山下壽一さん(70)と杉本昭さん(61)いう、 山下さんは、「現代の名工」にも選ばれた方で、 |
玉ときをするじろう |
茶葉の近影 | さて、今回手ほどきを受けた手もみは、 このあたり(京都)の伝統的な手もみの製法です。 全国それぞれの茶産地で、手もみの製法には、 もともとは、京都の宇治田原町に住む永谷宗円という人が それから、各地で製茶法が研究されて、 |
製茶の大まかな工程は、
1.生葉を蒸し、 2.茶葉の表面についた水分を飛ばし、 3.揉みながら、乾燥させる です。(かんなりおおまかです。) 手もみでも機械もみでも、基本的には、 |
山下さんの板ずり(いたずり) 板ずりは、宇治茶独特の製法のひとつです。 |
同じように板ずりをするあっきー 写真だと同じように見えるが、やっぱり違う | 手もみの製茶の一番の特徴は、 手でもむことですが、その際に使用する台も 特徴的です。 この台は、焙炉(ほいろ)と呼ばれていて、 下から、ガスで焙炉を熱するため、 この熱により、もみながら茶葉を乾燥させてゆきます。 ガスがない時代は、 |
焙炉の表面に貼る和紙は、コンニャクでできたのりで 張りつけます。 こののりは、和紙を貼るためだけでなく、 こののりを和紙の表面に塗り、
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コンニャクでできたのりを 焙炉(ほいろ)に塗る |
出来上がった茶葉 茶葉一枚一枚が針のように 細くまっすぐ丸まっている |
手もみでできた茶葉は、左の写真のように、 |
今回の手もみに使った茶葉は、昨年収穫した生葉を 冷凍保存していたものです。 (さすがにまだ今年の収穫は始まってませんからね♪) 今回の山下さんらの手もみの手ほどきには、 最後に各地区ごとの手もみ茶を 今、製茶のほとんどを機械で行なっていますが、 これらの技も僕たちがしっかりと |
各地区ごとの茶葉を見比べる |
■お客様の声 |
どうも~! お客様の声のコーナーですよ~♪ 今回は、おはがきからの紹介です!
ありがとうございます・・・。 このお便りを読んで、しばし固まってしまいました。 あまりに嬉しくて、そしてなんだか切なくて・・・。 直接お顔をあわせることはできませんが、 おばあちゃんもがんばって♪ ご意見・ご感想は、コチラまで↓ |
■今月のおぶぶなプレゼント! |
現金一万円をお一人様に 『熱湯ぶっかけ!玄米茶』を三名様に | 今月のおぶぶなプレゼント!は、 熱湯ぶっかけ!玄米茶 (ぬるめのお湯でもおいしいです。) を三名様と 現金1万円を一名様に どど~ん♪とプレゼント! |
今回も、ばば~んとプレゼントいたしますので、ふるってご応募くださいね!!
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■ぶぶづけ食べや~♪ |
ヒップホップ系のわたるくん | 和束町も桜がかなり咲き始めました。 いよいよ春ですね! 新茶の収穫までもう一月をきりました! オーダーメイド新茶への問合せが 詳細が決まりましたら、 |
それでは、ご意見ご感想お待ちしております。 お茶作りに命をかけたおかげで、パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。 つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。 |
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