ヨシのの独り言,  京都大丸おぶぶカフェについて

【ヨシののひとりごと】 春の風物詩

こんにちは!

おぶぶのヨシのです。


、、、。

今日も「よしおぶログ」スタートです!

【ヨシののひとりごと】

今日は春の風物詩 『花見』 について少し紐解いてみようと想います。

花見、、、桜、、

春の一時期に一斉に咲き誇り、人の目を惹きつける魅力は短命で
わずか2週間足らず。。

よく桜は「命の儚さ」になぞらえることがある。

起源は

奈良時代の貴族の行事。

この頃のお花見といえば中国から伝来された「梅」であった。それが平安時代「桜」に代わってきた。

正式な記録としては「日本後期」812年 嵯峨天皇の「花宴の節」が花見の初出である。

高貴な花見。。。

広く庶民に広まったのは江戸時代といわれる。

天海大僧正により寛永寺に庶民のための桜は植えれた。

しかし、格式高い寛永寺。庶民が浮かれ騒ぐことは許されなかったため、

享保年間に、徳川吉宗が ”浅草” ”飛鳥山” に桜を植えさせ庶民の花見を奨励した。

、、、、、。

これからの桜、、、

日本の桜はソメイヨシノが一般的ですがそろそろ寿命を迎える頃だそう。

いま各地で桜の植え替えや接ぎ木などの延命方法が行われているようです。

、、、。

みなさん桜の魅力にみせられてお酒の具合にはご注意を。

、、、。

あ、みなさんはお茶か、、、。

こういう知識的なものも、少しずつ書いてきますね。

次回をお楽しみに。。。ニコ

おしまい

おぶぶカフェ店長 芳野隼人

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