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【今週の農作業】春番茶刈り

今日はインターン生と一緒にお茶刈りをしています。

この畑は傾斜もなく、とても刈りやすい畑でした。

左右の葉の大きさが違うのがわかりますか??

左が刈った後、右側がこれから刈る部分です。

春の番茶は越冬して延びた部分になるのでかなり長く

約20センチから30センチぐらいの葉を刈りとります。

収穫した茶葉は摘採袋(てきさいぶくろ)に入れて運びます。

数にして50個

軽トラに満載です。。。。。

そして収穫した茶葉は別の畑に持っていき

茶の幼木の根元においていきます。

枯れて堆肥となるようにと、乾燥と雑草よけにもなります。

この幼木で2年ぐらい経ちますが、お茶として収穫できるまでには

あと3年はかかります。

すくすくと大きくなって

美味しいお茶になりますように。。。

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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