スタッフみんなで今年収穫出来た新茶の試飲会をしました。
今年もやぶきた2種、在来2種の4種類収穫できました。
畑の作業もひと段落したあっきーこと喜多代表が自ら淹れてくれます。
まずは
かぶせ煎茶から～～～～
と、、、、その前に今日使う茶器のご紹介
今回はおぶぶの取材されたテレビ番組「YOUは何しに日本へ～～」をみて連絡をいただき
ぜひ自分の作る茶器を使ってお茶を淹れてほしいと電話をいただいた信楽焼の陶芸家、奥田大器さんの茶器を使って。。。
テレビ放送のあとに連絡がくることはまれにありますが、がっつり意気込みのある連絡は初めてでした。
早速作っている茶器を送ってもらい、お茶会やイベント、取材のときに使ったりしています。
釉薬の色づかいや形、使い心地もよく、ひとつは欲しい急須ですね。
あっきーはとくに黒い宝瓶がお気に入りでした。
注ぎ口のきれもよく、持ちやすく
手に収まるサイズが良いようです。
素敵な茶器を作っておられる奥田大器さん
ありがとうございます。
取ってのない急須、宝瓶（ほうびん）は湯ざましや湯のみとセットなどで販売されています。
そして新茶試飲会のほうは～～
まずは太陽の煎茶（春）から。
煎茶の香り、味、水色など違いを味わっていきます。
インターン生のマリ、ケビン、パトリックも丁寧に味わいます。
スタッフ・シモナも真剣に味わいます。
水色の確認と
もちろん茶がらも
かぶせ煎茶、太陽の煎茶（春）、大地の煎茶、風の煎茶すべて飲み比べた後に
最後はほうじ茶パウダーを使って焼いたケーキもあわせて試食！！！
ほうじ茶の苦みも効いて、しっとりとした美味しいケーキに焼きあがりました。
さあ～新茶4種がすべてそろいました。
香り、味ともに満足いくお茶に仕上がりました！！
ぜひおぶぶの新茶お試しください！！
おぶぶの春の新茶はこちらから
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
- 和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系？笑
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