この日は、今年で6年目となる児童自立支援施設・奈良県立精華学院の生徒さんを招いての茶摘み&手もみ製茶体験を行ないました。
茶畑からの社会貢献活動の一環として、今年で6年目となる精華学院の生徒さんとの茶摘み体験。
今年は男子8名女子1名の9名の生徒さんが参加してくださいました。
茶摘みや手もみ製茶の体験で一体なにが伝えられるのか、分かりません。
だけど自分たちがそうだったように、自分が感じる可能性を信じて、自分に素直に努力を続ければ、応援してくれる人が少しずつ増えて、きっと道が開けるということを少しでも感じてもらえたら、と思っています。
僕たちが想像を絶するような環境で育っているのかもしれないけれど、どうかまっすぐ生きていってください。
かげながら、応援しています。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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