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【おぶぶのお茶が愉しめるお店】菓子工房いぬい 様

おぶぶスタッフより

2015年7月23日
茶畑オーナー・菓子工房いぬいさんのお店を訪問しました。
乾さんは洋菓子店のオーナーで、おぶぶの抹茶をつかったお菓子も作って頂いています。最近では抹茶を使ったお菓子は定番になり、どのお菓子屋さんでもみかけるようになりました。
いろいろな原料で試作されるなか、宇治抹茶を探されるなかで、おぶぶ茶苑を選んでいただきました。
茶畑オーナーにお申し込みの直後に、スタッフのみなさんと茶畑にお越しいただいたことも印象的でした。
そしてスタッフのみなさんで和束の茶畑まで見学ツアーにお越しいただきました。
お菓子の原料としてあつかっているものの生産地を実際にみることが、普段のお菓子作りに役立ち、想いのこもったものにできると乾さんはおっしゃいます。抹茶のお菓子は月1回
抹茶カステラとして製造されます。
今回はこの工程をすべて見学させていただきました。京都7時半出発
神戸経由~~~明石海峡大橋を通り~~
徳島道から工房いぬいさんのある石井町まで到着後、早速カステラ作りがはじまります。
小麦粉、おぶぶの抹茶 卵、生クリーム、抹茶みつ、すべて混ぜ合わせ、生地が完成しました。大きな木型に流し込みオーブンにいれます。焼きあがるまでに3度生地の焼き加減が均一になるよう混ぜます。約30分ほどで完成!!
仕上げをする乾さん綺麗にカットされたカステラ、抹茶の緑が美しい!!
工房中、甘い、美味しい香りが充満しています。いぬいさんのお菓子!どの商品もラインナップが多いです。おぶぶの抹茶を美味しいカステラにしてくださりありがとうございます。

菓子工房いぬい 様について

当店は 1993 年 10 月に徳島市国府町にて OPEN しました♪それ以来 10 年間、ご愛顧をいただいたのですが2003 年 9 月 30 日現在の石井町に移転してまいりました。私どもはスイーツ作りの原点としてより良い素材の追求という事を使命にしております。

契約農家さんを訪問して素材が育まれる畑の段階から素材を確かめるという事に力を入れています!

スイーツは、砂糖・卵・バターなどのすごくカンタンな素材で構成されています。

それら素材から、ふわふわのスポンジケーキや、さっくりとしたクッキー、ぱりぱりとしたパイ生地などが生み出されます。

いぬいでは砂糖は上板の和三盆糖などを粉はすごく粒子が細かい物を卵はハーブを食べて育った鳥をバターは北海道産のよつばバターなどの厳選素材を使って、こだわりのスイーツを日々、産み出しています。

これからも、新しい素材とお客様との出会いを大切にしながら、菓子工房いぬいは日々、成長していきたいと思います☆

『菓子工房いぬい』

オーナーシェフ乾 佳史

スタッフ一同

おぶぶの商品を使った商品

店舗情報

住所 徳島県名西郡石井町高川原字加茂野321-1
電話番号 088-674-0070
営業時間 am9:30 〜 pm7:00
定休日 月曜日 (祝日の場合は翌日), 第 2 木曜日
ホームページ http://kashikoubou-inui.sakura.ne.jp/wp/

店舗地図

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この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

せんちゃ と ほうじちゃ京都おぶぶ茶苑 IT管理責任者 
2019年4月入社の新入社員
トカラヤギ の せんちゃ と ほうじちゃ
和束町のおぶぶ茶苑で
皆さまのお越しを、首を長くしておまちしております!

和束に来てねっ!
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