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実は、真剣に「日本一」目指しています!

おぶぶ茶苑では、
8年前から真剣に日本一を目指しお茶づくりをしています。

日本一って、またまたーって
思いました?

みんなで楽しくお茶を摘んでるだけちゃうのっ?
と思われたかとですので、説明させてください。

実は、凄く真剣に茶畑で手摘みをしているところだったりします。
何のためにそんなに真剣なの?と言いますと、

全国茶品評会に出品するお茶を、皆様と一緒に摘んでいるからなのです。

その全国茶品評会とは、全国の茶産地から選りすぐりの茶葉が、その優劣を競う品評会です。

つまり、お茶業界の甲子園ってかんじですね。



その品評会に出品するため、オーナー様や世界中のお茶好きな人々と一緒に、日本一を目指し真剣に挑戦しているのです。



まだまだお茶の世界は奥が深く、
その頂きには届いていませんが、
毎年毎年、一歩一歩、前に進んでいることを実感しています。


そしてその準備のため、
2016年度全国茶品評会、
「普通煎茶4kgの部門」で、
一等の農林水産大臣賞を受賞された
静岡本山茶
農業生産法人有限会社 ネクト
代表取締役 石原 弘敏さん
のお話を伺いに
静岡県茶産地 本山 まで行ってきました。
石原さん受賞風景



石原さんやネクトさんは
本当に懐が広く深い方々でした。

ありがとうございます。


石原さん達も、農林水産大臣賞を受賞するのに、17年かけられたそうです。
その間に培ったお茶づくりのお話や、
地域ぐるみでの取り組み、
本山町やJAさんの熱心さの
お話もすごく詳細まで
お話いただきました。

僕たちも、石原さんのような
カッコイイgentle manに
なりたいです。

そのお話の中で
たくさんヒントをいただいたのですが、今年すぐに出来ることも教えていただきました。

それは、
1芯2葉で丁寧に手摘みをすることはもちろんなのですが、茎の長さにこだわるとさらなる高みにいけるようです。


毎年、熟考して改良をしているのですが、今年はより摘む時の品質にこだわり、皆さんと一緒に挑戦を続けたいと思います。

ネクト 石原さんの熱い想いと度量とお茶を愛する気持ちに、敬意と感謝を表明したいと思います。

またいつもご支援いただいているオーナー様や、これまでご参加いただいた皆様に感謝致します。

本当にありがとうございます。

そんなお茶を愛する気持ちにおもいをはせながら、このイベントをどうぞ

ポチッと⤵︎
一緒に日本一目指してもらえませんか?
今年は 2017年5月13日土曜日ですっ



今までの日本一茶摘体験が気になるっ というかたは コチラ

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

hiro
お まつりごと や、
スーパーサブを担当しています。


一瞬一瞬を楽しみ、
シアワセと感動を皆さまと分かち合えたらいいなと思っています。和束でお会い出来たら嬉しいです。

焚き火大好き。
プチサバイバー目指してます!

京都おぶぶ茶苑の創業者の一人。日本茶インストラクター第一期(01-0241)
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