2017年、4回目を迎える、おぶぶの日本茶普及ヨーロッパ・ツアー。
今回のツアーは、19日間。
イギリスを皮切りに7カ国9都市にて、19の日本茶の普及イベントを開催します。
今回は、イギリスやオランダのお茶の学校やフランス語、ドイツ語圏で活動するおぶぶEUとのコラボが予定されています。
また今回のツアーでは、ヨーロッパ在住の国際インターン卒業生や茶畑オーナーさまとのさらなる強固なネットワークの構築を探ります。
▼国際インターン制度について
19カ国66名が参加するおぶぶのインターン制度
▼茶畑オーナー制度
1日50円で茶畑一坪のオーナーになれる
2006年、アメリカからスタートしたおぶぶの日本茶普及海外ツアー。
ことしついに12年目を迎えました。(早いものですね。)
これまでの海外ツアーをみる。
また、昨年2016年10月には、日本茶の海外普及を推進する日本茶輸出促進協議会が主催し、日本茶インストラクター協会によるオランダでの日本茶セミナーの実現もお手伝いさせていただきました。
そして2017年7月には、茶産地・京都和束にて英語による2週間にわたる日本茶セミナーの開催も予定しております。
[英語]Japanese Tea Master Course
この日本茶セミナーのプロモーションも今回のツアーの目玉です。
いつものことですが、ツアーで回る怒涛の日々は、「日本茶を世界へ」伝える活動を文字どおり実感できて、嬉しくてたまりません。
2006年当初、自分たちにいったい何ができるのか、まったく自信も経験もありませんでしたが、それでも信じて、行動しつづけてきました。
そして今、2006年には想像できなかった未来が今ここにあります。
「世界を動かすたった一つのもの。
それは情熱である。」
ことしはどんな世界が待っているのでしょうか!?
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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