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【プレスリリース】茶農家がアカデミー賞ミュージシャン、ヨガマスターとコラボ

茶農家がアカデミー賞ミュージシャン、ヨガマスターとコラボ
~空海修行の修験者寺で合宿イベント開催~

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京都・和束町の茶農家グループ【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)では、来る9月5日(土)6日(日)に、「ヨガリトリートat金胎寺」を開催する。

金胎寺(こんたいじ)は、もともと山伏の修行場で、今から1300年前に開山したといわれている。明治維新の廃仏毀釈などで往時の面影を多くは見ることができないが、いまでも滝行ができる修行場などは見ることができる。
今回のイベントでは、この修行場での滝行、ヨガ、コンサート等を行う。参加者は寺に宿泊し、また地元和束の特産品を使った精進料理を味わう予定。歴史から身体・精神鍛錬、癒しの音楽、旬の味覚など、五感すべてで最高に上質な体感ができそうだ。

主催は、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー「ボーン・イントゥ・ボロセルズ」で音楽を担当したタイ・バーホー氏、日本でも人気が高まっている「Yogic Arts/ヨギックアーツ」(ヨガやマーシャルアーツにタイ式マッサージの要素を融合させた、全く新しいヨガシステム)の創始者ダンカン・ウォン氏、そして京都おぶぶ茶苑の三者。
京都和束の茶農家と、アメリカを拠点に全世界で活躍する一流音楽家、ヨガマスターという一見異色なコラボレーションが実現した。京都おぶぶ茶苑は、毎年2月にアメリカ合衆国のシアトルやコロンバス等数都市を回り日本茶のデモンストレーションを行うプロモーションツアーを実施しており、そのときの出会いが今回のイベント開催へつながった形だ。

合宿参加者以外も気軽に参加できる前夜祭も開催され、タイ氏のタブラ(インドの打楽器)を使ったヒーリング・ミュージックコンサートを楽しむことができる。

また、6日は金胎寺にて毎年1回行われる、お茶の老木を供養する「お茶供養まつり」の日にあたり、修験道らによって荘厳な護摩焚きが行われる。修験者山寺の1300年の歴史と、2000年前にインドで発祥し、現代のアメリカでアレンジされたヨガと音楽がここ京都和束町に出会う。時間と空間の意外な交差。それが何を生み出すのか。それは主催者自身の想像すら超えているが、農業、文化、世界・・さまざまな分野に、ひっそりと、だが革新的な一歩を残す2日間となりそうだ。その後の展開が読めないだけに、その場を共有するという体験は、非常に大きな価値となると思われる。

詳細はこちらのページから。

この情報のお問い合わせは、下記までお願いします。

お茶の通販・京都おぶぶ茶苑 合同会社
担当 松本 靖治 (まつもと やすはる)喜多 章浩 (きた あきひろ)
URL:http://obubu.com/ mail:obubu@obubu.com
電話:0774-78-2911 FAX:0774-78-2215 
619-1213 京都府相楽郡和束町大字南小字大生水4-4

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