画家の住む町~後編~
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京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 どうも! きょうも画家の住む町~京都・和束(わづか)町よりお届けします! 和束(わづか)町を絵でみていただきましょう! きょうと来週は、そんな画家のご夫妻のお話です。 それではきょうもはりきって【おぶぶNEWS】といってみましょう♪ ~前回までのあらすじ~ |
■画家の住む町(前編) |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 今回は、お二人が描かれた絵をご覧いただきましょう! だんなさんの小田茂さんも奥様の小田恵子さま、どちらも絵をお描きになります。 二人の描いた京都・和束(わづか)町のの風景をご覧下さい。 まずは、茂先生のえがいた、和束(わづか)町のシンボル的な山の通称たいこ山。 |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 こちらは、たいこ山と呼ばれていますが、実は古墳なんですよ。 安積親王陵墓(あさかしんのうりょうぼ)といって、聖武天皇の息子さんのお墓なのだそうです。 17歳でなくなった安積親王は、どんな方だったのでしょうか? 今から1300年以上も昔の話ですが・・・。 |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 こちらは、恵子先生がえがいた和束(わづか)町の古民家。 むかしながらのかやぶきの家に今も人が住んでいます。 僕たちもかやぶきの家に住んでみたいと思い、一時期探しました。和束(わづか)町にも、いまや十数軒しか残っておらず、本当に貴重な風景です。 たぶんこの家も、江戸時代の終わりか、明治時代くらいに建てられたのではないでしょうか? |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 こちらは、茂先生がえがいた茶畑。 和束(わづか)町には本当にこういう風景が、いたるところにあります。 お茶の木は、常緑樹で年じゅう緑色ですが、同じ緑色といえども、その色合いは、春と冬では、まったく違ったものになります。 春の茶畑の萌えるような緑色は、この世のものとは思えない輝きがあります。 |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 そしてこちらが、恵子先生が描いた遊茂庵(ゆうもあ)。 やわらかいタッチでみているだけで心がゆる~ってなってきます♪ それでは、茂先生と恵子先生のタッチを見比べていただきましょう! |
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京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 いかがでしたか? さて! こちらは、以前に賞をとったという絵だそうで、今までの風景画にはない作風。 やはり内側にこういうエネルギーを秘めているからこそ、美しい絵がかけるのでしょうね! |
京都・和束(わづか)町の山々にひろがる茶畑 そしてこちらが、茂先生の描いた、春の和束(わづか)川。 川岸に咲く桜の淡いピンクと、川べりの菜の花の黄色。 絵なのに、和束川の川面がゆるゆると流れているように見えてきます。
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とれたて!ツルつきのサツマイモ by恵子先生 ・・・ということで、ほんの少しだけでしたが、和束(わづか)町に庵を結ぶ画家、小田さまご夫妻の絵を紹介させていただきました。 もっとご覧になりたい!という方は、こちらからもご覧いただけます。 ▼スケッチ工房
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■さあ秋を堪能しましょう! |
さあ、秋がどんどん深まり、木々も色づいてきましたね! まずは、和束(わづか)町の清流で谷さんが丹念に育てたかがやく銀シャリ!
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秋といえば、栗の食べごろ♪ 風味豊かなつぶあんと、蜜栗の一体感に拍手喝采! 秋に食べたい |
そして、秋に収穫したばかりの新茶。 どら焼きと一緒に食べるもよし、 秋まるごと、召し上がってください。 |
■ゆうもあ番外編♪ |
秋に収穫した、お月見煎茶
小田さんご夫妻の活動は絵を描くことだけでなく、教えることにも力を入れておられます。 ゆうもあを中心にちびっ子の絵画教室もやってはります~! こちら↓がちびっ子達の作品です! かわいいでしょ~♪ |
絵画工房ゆうもあに通うちびっ子達の描いた絵
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■小田様に選んでいただいた和菓子とお茶。 |
くるみもち やわらかい求肥もちとこっくりしたクルミの歯ごたえと香り。日本アルプスが育てた長野県産のくるみを使用。 | よもぎ大福6個入り もっちもちでやわらか~♪なよもぎ大福です。中のつぶあんもうまい! |
■春に収穫した茶葉の熟成が深まってまいりました。 |
うま渋煎茶(新茶) 夏を越して熟成された味わいになってきました、渋みがうまいうま渋煎茶。 1,575円(税込) | かぶせ煎茶(新茶) こちらも秋が深まるにつれ、香りに円熟味が増してまいりました。 1,785円(税込) |
■ぶぶづけ食べや~♪ |
笑顔が素敵な小田恵子先生
いかがでしたか? 絵になるほど美しい和束(わづか)町を、絵にしてくださっている小田さんご夫妻です。 和束(わづか)町の古民家を絵画工房にし、茶畑を絵にし、子供達に絵を教え、夢をどんどん実現されているお二人です。 これからも、お茶や和束(わづか)町にまつわる人々をどんどん紹介していきたいと思いますので、乞うご期待です! それでは、また次回♪ |
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