クレモンが旅立ちました【京都 宇治茶 和束町】
早いもので、Célment Nissenさんがおぶぶインターン生65人目として来てくれて、3ヶ月が過ぎ旅立ちました。
ちょうどお花見シーズンだったので、farewell partyは外でしております。
昨年秋から進んでいる冷凍煎茶工場プロジェクトのサポートをたくさんしてくれました。
おぶぶインターン生は女子比率が高いので、なにかとpowerful workを進んでサポートしてくれました。
春にお届けしましたオーナー様便りの京番茶の収穫もしてくれましたっ
雨上がりの日に山でアッキーがお仕事頑張り過ぎて、軽トラが天空茶園の急坂を登れなくなってしまった時、一緒にrescueしてくれたり、車のバッテリーが上がっておぶ松さんの救援を待っている時も、笑顔で対応してくれました。
3人で茶畑に行く時は、雪の日でも雨の日でも喜んで後ろに乗ってくれて、逆に譲ってくれなかったり
世界中からの視察や取材の対応サポートをしてくれたり、(⬆︎は、八女茶の皆さんです)
試運転の立会いを一緒に見守ってくれたり、本当にたくさんサポートしてくれました。
天空カフェなど、たくさん和束町の観光スポットも一緒に巡ってくれました。
冷凍煎茶工場の前で、outside tea partyをしたりと、お茶漬けの日々でしたね〜
Obubu houseでの、共同生活も和やかに楽しそうにしてくれてました。
本当にいつも笑顔で元気いっぱいで、彼はむっちゃ「抹茶キットカット」が好きで、自転車で夜に1人で約3kmほどのところまで、買いに走ってたりしました。
クレモンの実家はBelgiëのWaterlooという街です。🇪🇺EUの首都Bruxellesから、車で20分〜30分くらいの距離にあるそうです。
彼の夢は、国際的な支援組織に入りアフリカのマリなどのフランス語圏で、開発に携わりたいそうです。
夢が叶うことを祈りつつ、Belgiëやアフリカで日本のこと、日本茶のこと、和束町のことを伝えてくれたら嬉しいです。
そして3ヶ月という短い日々でしたが、おぶぶでインターンをし経験、体験したことを、彼の人生に役に立ててもらえたら、スタッフ一同無上の喜びです。
そして
彼に贈った四文字熟語は、
「人生行路」
Life is journey.
Journey is life.
という訳を添えて
本当に素敵な笑顔をありがとうございます。
See you again!
そんなクレモンの人生行路におもいをはせながら、このお茶をどうぞ
クレモンも大好きでした。BelgiëやAfricaでも飲みたいって言ってくれました。 はコチラ
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
- お まつりごと や、
スーパーサブを担当しています。
一瞬一瞬を楽しみ、
シアワセと感動を皆さまと分かち合えたらいいなと思っています。和束でお会い出来たら嬉しいです。
焚き火大好き。
プチサバイバー目指してます!
京都おぶぶ茶苑の創業者の一人。日本茶インストラクター第一期(01-0241)
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