会長の大西巧さんとおぶ松さんが、そんな様子を見守っています。
真剣な眼差しで、お茶をさばいて水分を飛ばしているところです。
この写真はお茶を揃えて針状に乾燥させつつ、整形しているところです。
シンプルな作業を延々と繰り返し、お茶の葉っぱの形を砕くことがないのに、お茶の形にが出来上がっていくのをみているとなんだか心を揺さぶられるものがありますねっ
そして無理なく手揉みすることで、細胞壁を緩め、お茶の香りや味わい、成分がお茶に抽出されやすくなっているんでしょうね〜
なので、お茶を持ち上げて、そのままフワッと手を離すと、あら不思議っ 崩れずに立体的になっていきます。
飲むのが楽しみですが、手摘み手揉みのお茶は貴重なので、なかなか手に入りません。
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