今年の和束の冬は、いつもの年よりも雪が多いです。
といっても朝5センチほど積もるだけで、その雪も昼頃には溶けてしまいます。
なので昔、カナダから来たインターン生が和束の雪を見て、
「これは雪じゃない。白いペイントだ!」って言ってました。
冬が寒いとお茶が美味しくなるとも言われていますので、次の新茶は期待できるかもしれません。
茶畑に積もる雪はきれいですよね。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
- シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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