和束茶を茶農家から世界へ直送! 【おぶぶNEWS】Vol. 192 2007年2月23日 |
奇跡の出会いの主人公の一人! ども! おぶぶの松本です! ここボウルダーでは、悲しい事実と、奇跡の出会いに遭遇! さあ! ついにクライマックス! きょうもはりきって【おぶぶNEWS】といってみましょう~♪ |
1.ついに約束の地!コロラド州ボウルダーへ!
庭先には、野ウサギが! ついに約束の地!コロラド州ボウルダーへ!! サンディエゴ(カリフォルニア州)、コロンバス(オハイオ州)とめぐってきた すでに、移動距離は、1万5千キロに達し、ついに最後の訪問地コロラド州ボウルダーに到着しました。 ここボウルダーは、標高1600mにあり、ロッキー山脈の豊かな自然にはぐくまれた、美しい町。 この地で、おぶぶのお茶がお店で飲める世界第1号店が、2006年スタートしたのでした。 |
これが、ボウルダーを取り囲むロッキーの大自然! |
2.ボウルダーでの悲しい事実
けいさんが、僕たちに機会を与えてくれた。 昨年、僕たちにアメリカ進出の機会を与えてくれた、おぶぶUSA。 ▼昨年のようす このおぶぶUSAは、おぶぶのお茶が飲める第1号店でした。 ▼オープニングセレモニーはNHKのニュースに!
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カフェでのデモンストレーション。 しかしこのおぶぶUSA、残念なことに、今回訪れてみるとすでに閉店しており、今はちがうお店になってしまっていました。 今アメリカでは、コーヒーショップがすごい勢いで増えていますが、日本茶を飲むことができるティーハウス(喫茶店)は、まだまだめずらしいです。 ただ中国茶や日本茶への注目は、人々の健康志向への高まりとともにだんだんと高まっており、いずれブレイクすることはまちがいと僕たちは考えています。 |
ほうじ茶が好き!というジョーダン(右)とその友達 だったのですが、昨年オープンした、おぶぶUSAは、まだ時期尚早だったのかもしれません。 まあ、どんなすばらしいアイデアでも一筋縄ではいかないということなんでしょうね・・・。 いずれにせよ、僕たちの挑戦は、まだ始まったばかり。 |
3.たくさんの出会い♪
おぶぶUSAのリサ! 今回、ほんとにお世話になりました! そして奇跡の出会い 今回のツアーの締めくくりにふさわしい奇跡の出会い! 1年間、おぶぶUSAのウェブサイトを一人で運営してくれたリサさんは、デンバー国際空港まで僕たちを迎えに来てくれました! ▼おぶぶUSA!
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リサさんちのかわゆい?ペットとの遭遇!
そして、リサさんの自宅では、
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コロラド州の大都市デンバーの町並み |
コロラド州の大都市デンバーの町並み デンバーでは、かわいいピエロとの出会い!
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こちらが、ボルダーティーハウスの外観 ボウルダーでは、2軒のティーハウスと、1軒のコーヒーショップ、そしてアジアン家具のお店でデモンストレーションをしました!
なかには、こんなエキゾチックなお店でもデモンストレーション。
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エリサちゃんちは、めっちゃ広かった!
そしてさらに去年の12月におぶぶ茶園に来てくれた、ピンクの妖精エリサちゃんのおうちでは、ティーパーティーまで開催~♪
▼このピンクの天使が茶畑にも舞いおりたのです! http://www.obubu.com/hpgen/HPB/entries/122.html
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4.アンビリーバボー!そして奇跡の出会い!!
このナイスガイが、リック! そして、アンビリーバボーな出会いが!!
サンディエゴで、おぶぶのお茶をいたく気にいってくれた男性がいました。 彼は、僕たちが、サンディエゴのティーハウスinfusions of teaにいるとき、2日間ともにお茶を飲みに来てくれただけでなく、おぶぶのほぼ全種類のお茶を購入してくれました。 その男性の名前は、リック。
▼リックには、サンディエゴで出会った! そして、リックに、僕たちのアメリカでの予定を話すと、それぞれに住んでいる友達や両親に連絡してくれたのでした。 たまたまだったのですが、彼は、コロラド州出身で、オハイオ州立大学(コロンバスにある!)を卒業して、今サンディエゴに住んでいたのでした! なんと偶然にも、僕たちの訪問地と、ぴったりと重なっていたのです! |
そして、アンビリーバボーな出会い。 リックの両親が、おぶぶのお茶を飲みに! そしたらなんと~! コロラド州ボウルダーでのデモンストレーション2日目、コロラド州に住む彼の両親がお店に来てくれたのです!
同じコロラド州に住んでいるといっても
(ちなみにコロラド州は、たて500キロ×横600キロの長方形の形をしてます。) |
奇跡の出会いの主人公! この子が大きくなるころには、 どんな未来が待ってるのだろう?
にもかかわらず、リックのご両親は、 お会いした瞬間、ご両親が、 「サンディエゴで、わたしたちの息子があなたに会った。 息子は、とてもあなた方のお茶を気に入ったようで、 会うことができて、とてもうれしい。」 と話しかけてくれました! でも僕にとっては、あまりにすごすぎることだったので、 |
急須と茶葉を手にサムライがゆく!
お茶をとおして、人と人とがどんどんつながっていく・・・ 僕たちにだって、信じられないような出会いがそこにあったのです! 出会いと感動にあふれた、2007年おぶぶアメリカツアー。 日本茶の新たな夜明けと、すばらしい出会い。 鳴りやまぬ拍手のなか、ついに幕です! |
さいご.ぶぶ漬け食べや~♪
帰りの飛行機のなかでも出会いが! このメールは、アメリカから、日本へ向かう飛行機の中で書きはじめました。 しかしながら、となりになったバンコクへのバカンスに向かうジェームスと話が弾んでしまい、 飛行機は、20日の夕刻、10時間のフライトを終え、無事日本に到着。 21日は、24時間あまりの惰眠をむさぼりました~^^;
と言い訳しつつ、 さてさて12日間にわたる2007年おぶぶアメリカツアーもついについに終了! 去年よりもたくさんの出会いと、未来への予感を感じさせる旅となりました。 2007年は、おぶぶ飛躍の年・・・。 それにふさわしいアメリカツアーとなって、本当にうれしく思っております。
雄大なロッキーの山々を背景に! 10年前、たった一人の感動から、生まれた「おぶぶ」。 そのおぶぶが、今、このようなツアーを実現できたことは、僕たちにとってほんとに夢のようです。
人と人とがつながって、夢のようなことが現実になる・・・。 このような夢を実現できたのは、ひとえに、今【おぶぶNEWS】を読んでくださっているあなたがいてくれたおかげです。
あなたが今こうして【おぶぶNEWS】を読んで、想いを馳せるだけでも、人々のたましいに火をつけ、そして互いをつないでゆくのだと思います。
これからもさらにさらにあなたが見たい夢を現実に変えてゆけるよう、僕たちは進んでいきますね! そして、いつの日か、あなたがおぶぶの登場人物となってくださるなら、どんなに楽しいことでしょう♪^v^ |
お茶作りに命をかけたおかげで、パソコンには詳しくない人たちの集まりとなってしまいました。つたない対応しかできない部分もででくると思いますが、なにとぞ、あたたかなまなざしで見守ってやってください。
京都おぶぶ茶苑 info@obubu.com
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