おぶぶについて

【茶畑オーナー制度】茶農家と堪能する八十八夜会

今年の桜は例年より1週間ほど早く咲きだしました。
和束の桜も今週末が見ごろの予定です。
桜シーズンが終わると、いよいよ新茶の収穫準備が進みます。
茶畑を颯爽と駆け抜ける軽トラもどこかピリッとしているように思います。

そんな京都おぶぶ茶苑もイベント真っただ中ですが、なかでも茶畑オーナー様限定のイベント「八十八夜会」も好評です。
会員限定のイベントになりますが、この時期の茶農家の一日を体験いただける貴重なイベントになっています。

茶畑での茶摘みから始まり、茶刈り機を持ってお茶刈りにも挑戦!!!
みなさんもちろん初体験です。

製茶工場に移動して、昼食と工場見学。
こちらも初めてみる機械にみなさん興味津々です。

そしてお茶の製造には約5時間かかるので、その合間に
お茶の品名をあてる聞き茶(茶歌舞伎や茶香服ちゃかぶき)といわれるゲームも
体験していただきます。


そして最後に完成したばかりの新茶を試飲します。

若葉香るフレッシュな新茶を堪能していただきます。

茶畑と煎茶工場を中心に、茶産地でしか味わえない八十八夜会と
なっています。

ぜひ新緑の茶畑にお越しください!!!!!

この機会に八十八夜会に参加されたい場合は
下記からお申込ください。(※茶畑オーナー制度の申込が必要になります)

八十八夜会申込はこちら

まずは茶畑オーナー制度の申込を!!

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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