ヤンマー営農支援情報誌「FREY(フレイ)」の2018年春号にご掲載いただきました。
こちらの雑誌に「アグリ・ブレイクスルー ~農業ジャーナリストの考える農業の可能性~ 農業とインバウンド」というタイトルでおぶぶの取り組みをご紹介いただきました。
おぶぶでは、2010年より、茶業と観光を組み合わせた、ティーツーリズムの可能性を模索しています。
2017年、国連世界観光機関による世界を旅する海外旅行者数は、13億人を越えており、その影響は京都そして和束にもおよんでいます。
今後、日本の農村において観光を取り入れた取組みは、必要不可欠でしょう。
観光業は、今ある資産(見慣れた風景やいつもの習慣など)がそのまま活かせるので、その魅力を伝える情熱さえあれば誰でもできる仕事だと思います。
また、究極的な平和産業だと思うので、世界平和にも貢献すると信じています。
今回おぶぶの取組みを取り上げてくださった、農業ジャーナリストの窪田新之助さん、本当にありがとうございました。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
このおぶぶメンバーの他の記事-Latest entries
受賞御礼2022.09.28【受賞御礼】第50回 日本農業大賞受賞記念祝賀会 おぶぶについて2022.09.18【茶畑からの社会貢献】滋賀東近江市愛東町での茶摘み&釜炒り手揉み製茶体験 おぶぶについて2022.09.17高校生と一緒に和束の課題について考えてみた。 おぶぶについて2022.03.24【受賞御礼】はなやかKANSAI魅力アップアワード特別賞 by 経産省