和束町は、霧が多い。霧というか、雲がすぐそこまでやってくる。
日本アルプスのように高度が数千メートルあるわけではないが、
雲が低くまでたなびく日がよくある。
この霧のような雲が、お茶の香りを作る。
和束のお茶には、「霧香(きりか)」と呼ばれる、ここにしかない香りがある。
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