去る6/11に、東京・日本橋にて開催された農業とテクノロジーの可能性を探るシンポジウム AG/SUM アグサムにて登壇させていただきました。
農業とテクノロジーの可能性を探るシンポジウム
今回のタイトルは、「世界中にファンをつくる!インバウンド時代の農業経営」。
今回一緒に登壇させていただいたのは、
JTB総研の篠崎さま、広島で観光農園をされている平田観光農園の平田社長、そしてモデレーターの山口亮子さまでした。
今回のセミナーで印象的だったのは、平田観光農園さまは、公共交通機関でのアクセスはないにもかかわらず、年間15万人の方が国内外が訪れるそうです。
(ちなみに15万人といえば、和束町全域に一年間で訪れる観光客(交流人口)と同数です!)
観光業は今後も発展すると思われますが、和束の可能性もまだまだ大きいことを実感させて頂きました。
また今回のシンポジウムには、を和束町役場さまよりペットボトルの和束茶ご提供いただきました。
ご一緒させていただいた方々、熱心にご静聴くださった皆様、本当にありがとうございました。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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