「おかずのいらない新米」予約受付中です!
「おかずのいらない新米」とは?
おぶぶは、おコメ屋さんではないのですが、
まいとしこの時期は、
ここ京都・和束(わづか)の清流が育てた、
「おかずのいらない新米」
が、大人気です!^v^
その味わいは、
炊飯器をあけた瞬間から、
はじまります。
炊飯ジャーをあけた瞬間、
ほわわあ~んと立ちのぼる、いい香り。
そして、
一粒一粒のおコメが、
つやつやしていて、
白いというより、半透明で、
お茶碗のなかでぴんと立っているのです。
そして、
この「おかずのいらない新米」。
熱々のぷりぷりした甘みもたまりませんが、
冷めてもなお、もっちりしていて、うまい。
なぜ、こんなにちがいがあるのか?
ヒノヒカリという、
コシヒカリからさらに品種改良だから、
という理由もあると思いますが、
それ以上に、京都・和束(わづか)の清らかな水で育っているから
雑味なく、おコメ本来の香りがたつから、冷めてもなお、その味わいが
引き立つんだと思います。
ふつう、おコメの産地は、
だいたい川の下流域の平野にあります。
(土地がたいらで、田んぼを作るのに適してるので。)
でも、川の下流は、上流に比べて、
水にいろいろな成分が溶け込んでいます。
それにくらべて、
「おかずのいらない新米」は、
淀川の上流にあたる木津川の
さらに上流の和束川に流れこむ前の
清流で育った、新米。
おコメの中に流れている水の清らかさが
違うんです。
それが、冷めてもうまいゆえんだと思います。
ぜひ、
だまされたと思って、食べてみてほしい。
おコメ屋ではない僕たちが、
思わずおススメしてしまうほどのおいしさがここにあります。
▼ことしも大好評!ご予約受付中。
「おかずのいらない新米」10月第2週お届け予定
「おかずのいらない新米」
詳細、ご予約はこちらから。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
このおぶぶメンバーの他の記事-Latest entries
- おぶぶについて2022.08.15茶畑でカマキリ発見!~春夏編~
- おぶぶについて2022.08.08おぶぶ茶苑のボランティアに参加しました!
- 平安女学院さんとコラボ作品集2021.07.30おぶぶWalker by 平安女学院大学の女子大生ボランティア
- おぶぶについて2020.11.11【活動報告】おぶぶスタッフもえちゃんの共同研究が本の一章として採択され出版されました!