obubublog

【京都 宇治茶 和束町】宇治にある茶業研究所に行って来ました!

インターン生のみんなと、京都府農林水産技術センター農林センター 茶業研究所(宇治茶部)に行って来ました!

京都府内産の間伐をふんだんに使って建てられ今年の1月にリニューアルオープンした、茶業研究所(宇治茶部)で、大正8年(99年!前)から宇治茶を支える茶業の研究機関です。

プロジェクターを使った英語対応のビデオでのオリエンテーションで、お茶のことや、宇治茶の栽培から製造のことをわかりやすく解説してもらえたり、直接 研究員の方が所内を優しく丁寧に案内してもらえたりします。

試験をしておられる茶畑や、

たくさんある研究施設、

官能審査をする審査室なども、ご案内頂き、英語での質問も私たちの通訳を通して、所員の皆様から専門的なことをも、わかりやすく説明してもらえたりと、至れり尽くせりのご対応をいただきました。

ご案内頂きました 主任研究員(総括)岡留さんや、所員の皆様、本当にありがとうござます。

お伝え頂きましたこと日本茶のことを、インターン生と一緒に世界に伝えていけたらと思います。

そんな日本茶を世界へに想いをはせながら、このお茶のイベントをどうぞ

10/13()に開催します!秋の気持ち良い気候の中、お茶漬けの一日を過ごしませんか?

茶娘になれます!

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

松本 靖治
シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。

まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。

おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
モバイルバージョンを終了