この日は、地元の和束中学校での授業にお呼びいただきました。
「職業人によるお話」というタイトル(カタメですね。)の授業で、中学2年生25名にお話しました。
インターン生のキャシーと2人で、英語を交えながら、おぶぶの取り組みや「仕事ってなに?」みたいな話をしました。
なかなかに真面目でシャイな子達だったので、どれだけ楽しんでもらえたのか、正直よくわかりません。涙
でもきっと喜んでくれたと思います。(そう信じたい~!!)
この子たちのうち5人は、家が茶農家さんとのこと。
そしてほとんど全員の子が、和束生まれ。
和束の未来を担う宝ですね。
和束の自然の中でのびのび育って、それぞれのすばらしい未来を作ってくれたら、嬉しいです。
今回の授業の実施に尽力してくださった、栗山先生はじめ和束中学校の皆さま、僕らのつたない話を聞いてくれた2年生のみんな、本当にありがとうございました。
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
- シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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