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【日本茶を世界へ】台湾遠征2018~①~

2018年11月15日から21日 の1週間、台湾の台北市を訪問しました。


そこで16日から4日間開催された台湾国際茶酒珈琲展にて、おぶぶの強力なパートナー

日本茶カフェmachikaka(マチカカ)さんの出展のサポートに行ってきました。

台北国際茶酒珈琲展


700ほどのブースが、各コーナーで賑わっていました。

とくにお酒のコーナーが満員御礼状態で、通路もブースも人、人、人のやまでした。

この展示会、会社関係の人も多いですが、一般のお客さんも参加できるようで

土日は家族連れも多く見かけました。

今回はお茶とお酒のブースの真ん中に出展していたので、その場で飲んでもらえる抹茶ビール、ほうじ茶ビールも用意しました。

ワインやウィスキーと並んで、こちらも完売商品に!!お茶の香りも味も濃くビールと良く合い、大変高評価頂きました。

期間中は毎日3回時間制にしてお茶の試飲会も行いました。


初めて日本茶を飲む人もいて、とくに台湾では焙じたお茶が珍しいので

ほうじ茶、京番茶などは試飲カップに注いだ瞬間から無くなっていました。こおばしい香りがとても人気でした。

4日間、煎茶や抹茶も良く売れました。抹茶はかなりのブームになっていますが、これからはほうじ茶や玄米茶など、

香りのお茶も必ずブームになると思います。


そして日本茶の魅力も台湾のみなさんに伝わったと思います。

おぶぶの日本茶を世界への活動はまだまだ続きます。

2019年も乞うご期待を!!!

 

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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