「宇治茶は、歴史・文化・地理・気象等総合的な見地に鑑み、宇治茶として、ともに発展してきた当該産地である京都・奈良・滋賀・三重の四府県産茶で、京都府業者が府内で仕上げ加工したものである。」
これは、(社)京都府茶業会議所によって、定められた自主基準です。
昨今の産地表示偽装問題を受け、茶の適正な表示を推進するために、(社)日本茶業中央会が、「緑茶の表示基準」を一部改正(H16.9.14)。
これを受け、これまで明確な定義がなかった、「宇治茶の定義」がなされました。
参考資料
ウィキペディア「宇治茶」
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