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【京都 宇治茶 和束町】秋の茶摘み&手もみ製茶体験2019!開催ご報告

令和元年、9月28日秋の茶摘みイベントも無事に終わりました。

今回は国内海外から35名もの参加がありました。

天気も少し心配でしたが、なんとか茶摘みの時は降らず、茶摘みをするには気持ちのいい時間になりました。

日本人でも外国人でも茶摘みは初めてという方が多く、みんな慎重に丁寧に茶葉を摘んでくれました。少し芽が小さいこともあって手篭はなかなかいっぱいになりません。

さあ〜午後からは摘んだ茶葉を釜で炒って作る釜炒り茶体験です。

生葉がどんどん小さく硬くなっていく様子はみんなびっくりしたようです。また時間のかかる作業に、一杯のお茶ってこんなに大変な作業が必要なんだと感慨深そうでした。。。。

製茶の合間には、抹茶の石臼挽きや焙烙(ほうろく)を使って作るほうじ茶体験も人気です。揉み作業で疲れた身体も少し労って。。。抹茶とほうじ茶でエネルギーをチャージして!!!

そして3時間後、完成したお茶をグループごとに試飲します。

皆、この表情!!!苦労して作ったお茶の味は格別です。

おぶぶではこのような茶摘体験を年に3回行っています。

今年のイベントは終了しましたが、また来年春、夏、秋と開催予定をしています。

次回、春の茶摘体験2020https://www.obubu.net/oblog/1773.html

ぜひ茶畑に遊びに来てください!!!お待ちしています!!!!

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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