お茶会

【ご報告】中秋の名月 小さなお茶会とコンサート

この日は、京都の焼肉「南山」さまにて『中秋の名月 小さなお茶会とコンサート』が行われました。


「南山」さまの風格ある外観

今回『中秋の名月 小さなお茶会とコンサート』を行われた「南山」社長の楠本さまは、おぶぶの茶畑オーナーさま。

ふだんからさまざまなイベントをお店で開催されているのですが、今回は中秋の名月にちなんだイベントで、クラシックのコンサートとともにお客さまにお茶を楽しんでいただきたいということでお茶会をさせていただくことになりました。


風にはためく暖簾とイベントポスター

▼「南山」さまホームページ
京都・北山通り 焼肉料理屋南山

▼今回のイベントのちらし
「中秋の満月 小さなお茶会とコンサート」のちらしです。(pdf)


今回のお茶会ホストはあっきー

今回は50名ほどのお客さまがいらしたのですが、コンサート前に6名前後ずつ順番にお茶会用のお部屋に入っていただき、ウェルカムドリンク風にお茶の説明をしながら数種類ずつ味わっていただきました。

やはり外せないのは「かぶせ煎茶」。

▼かぶせ煎茶ってどんなお茶?
かぶせ茶とほうじ茶のおためしセット


楠本さまお手製絶品韓流スイーツ

また、今回は「南山」楠本さまがご用意くださったシナモンの効いたスイーツがあったので、しっかり渋いお茶が合うのでは・・ということで、「太陽の煎茶(夏)」もお出ししました。

▼「太陽の煎茶(夏)」をみる。
しっかり渋い「太陽の煎茶(夏)」


丁寧に説明するあっきー

今日は、代表あっきーがサーブさせていただきました。
お茶を味わっていただきながら、お茶づくりを始めたきっかけやお茶づくりにかける思い、今年のお茶の出来栄え・・などなどいろいろなお話をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

「南山」さまは素晴らしい品質のお料理・サービスをされているお店なので、お客さまも食や文化に通じている方が多くかったのですが、みなさまおぶぶのお茶を「おいしい!」とおっしゃってくださいました^^v



「南山」社長楠本さまのご挨拶

そして!
お茶会の時間はあっという間に過ぎ、いよいよコンサートがはじまります。

まずは、おぶぶの茶畑オーナーでもいらっしゃる「南山」社長楠本さまのご挨拶から。



素晴らしい歌声とハープ

ソプラノ歌手の柊木万里さんと、ハープ奏者の摩寿意英子さんの演奏は、まさに高く澄んだ秋の空のような透明感。
それでいながらどこかぬくもりを感じて、「小さい秋」から「アヴェ・マリア」にいたる幅広い曲目にふんわり癒されました。

今回のお茶会、降水確率が60%だったため実はテラスで予定していたお茶会を屋内に変更したのですが、よいお天気での開催となり、この頃には外にはきれいなお月様が出てお二人の演奏を一緒に聞いていたようです。



会の最後にはあっきーも前に出てご挨拶

楠本さまから
「コンサートは、一参加者として楽しんでくださいね」
と言っていただいたのをいいことに(?)、十分堪能させていただきました。

ラストには、おふたりと一緒に前に出させていただきご挨拶。
あらためて「喜多さんは、和束茶を世界に広めようという本当に素晴らしい青年なんですよ!」と熱く楠本さまからご紹介いただきました。


ホスピタリティ満載のテーブルセットに感動!

コンサートの後は、おぶぶメンバーのためにもお食事をご用意してくださっており(!)感動しながらいただきました。

お店のみなさんで先週稲刈りに行かれた際に採った稲穂や、今日のためだけに作られたお月見バージョンのお品書きの表書き、「南山」さまオリジナルのナプキン(手ぬぐい生地)などなど、素晴らしいサービスとホスピタリティに触れさせていただきました。
もちろん、お肉をはじめ、お料理も最高においしかったです!

▼「南山」社長楠本さまのブログ
今回のイベント報告記事



「南山」社長楠本さまと。

楠本さま、お店のスタッフのみなさま、参加者のみなさま、ご縁をいただき本当にありがとうございました!!


あなたも参加してみませんか?

いろいろやりましたね~^^

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京都おぶぶ茶苑
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