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【国際インターン制度】インターンNo.122アレックスが卒業しました

みなさんこんにちは~!おぶぶのもえです!

今日は、インターン生の紹介をしたいと思います。今回紹介するのは、インターンNo.122アレックス グリーンウッドくんです!

アレックスはオーストラリアの、東海岸ニューサウスウェールズ州の北に位置するcoffs herbour(コフスハーバー)という街出身です!

コフスハーバーといえば、あのおっ~~きなバナナ、ビッグバナナを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?ファームがたくさんあるオーストラリアで人気なリゾート地の一つですね。

ちなみにアレックスはバナナ大好きで、朝バナナは彼の1日を始めるエネルギー源として欠かせないのだとか!

そして、つい先日アレックスがおぶぶでの約3ヶ月間のインターン生活を終えました。

アレックスは初春に来てくれたので、おぶぶインターン制度史上初の、屋外オリエンテーションという異例なスタート。

例年とは少し異なるインターン生活ではありましたが、大自然に囲まれたオーストラリアの穏やかな暖かい気候の元で育ったアレックスは、とにかくパワフルでダイナミック!!

傾斜の厳しい茶畑での収穫や

厳しい暑さの中での被覆作業はもちろん、

私が収穫の様子を撮影に行った日には、木のてっぺんにひかかってしまったドローンをひょいひょい~と登って、救出してくれたり

おぶぶ恒例の夏行事「ウィーディングパーティー」では、足先がどろんこになろうが、少々虫に刺されようが、そんなのお構いなしで元気いっぱいに頑張ってくれました!!

(裸足で草引きするアレックス)

そして天気がころころ変わる梅雨の時期になると、、、(???)

突然の雨とともに突如茶畑に現れる”袋星人アレックス”!!

としてお茶目な一面も見せてくれました。

(レインコートとして茶袋を代用し草引きするアレックス)

そして先日、そんな3ヶ月間のインターン生活を無事に終えたアレックスの贈る会を行いました。

おぶぶインターン生は卒業プロジェクトとして、母国のティーカルチャーについてプレゼンテーションをしてくれます。アレックスは、オーストラリア出身で近年はメルボルンに住んでいたので、メルボルンのお茶文化について教えてくれました。

メルボルンに住む人たちは約60%がオーストラリア生まれ、残り40%ほどは他国から(特にアジア圏から)移住して来た人たちで構成されている町。そのため、アジアの文化が本場さながらで浸透しており、お茶ももちろんその一つ。専門店やレストラン、カフェで毎日飲むお茶から高級なものまで、気軽に楽しめるとのこと。アレックスのお茶への興味も、メルボルンでの生活からはじまりました。

またアレックス曰く、オーストラリアの国民は小さなビジネスを応援したい気持ちを持つ人が多く、有名な話だとスターバックスが浸透しなかった珍しい国の一つなのだとか。

おぶぶのようなとても小さなビジネスは特に、まだまだオーストラリアに面白いお茶市場が眠っていると思う!と語ってくれました。とても興味深いプレゼンをありがとう、アレックス!

そしてそしてプレゼンテーションの後は、豪華フレンチパーティー!!

(野菜とベーコンのキッシュ)

(手作りコンポートがジューシーなアップルパイ)

今回のシェフは、フランス出身のクレア!

おぶぶのインターン生は、卒業する先輩インターン生に感謝の気持ちを込めて毎回後輩インターン生がパーティーの料理を作ってくれます。

クレア、とっても美味しい料理をありがとう~!!

お腹いっぱいになった後は、代表アッキーの心に響くメッセージと、素敵なダンスをみんなで鑑賞して楽しみました!!

アレックスは、インターン卒業後、東京で英語の先生としてしばらくは日本いる予定です。

アレックス、本当に、本当にありがとう~!!また会う日まで!行ってらっしゃい!

アレックスの将来が幸多きものになることを願いながら、最後はコチラ:おぶぶでの思い出を語ってくれたアレックスの卒業インタビュー!ぜひご覧ください。おぶぶの国際インターンシップは、日本人枠もあります。少しでも興味がある方、詳しくはこちらから!ご応募お待ちしてます!