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【茶畑オーナー制度】旬のお茶をお届けします!!

京都おぶぶ茶苑では、2009年より茶畑オーナー制度に取り組んでいます。

11年の中で、お届けするお茶や会報、梱包資材も少しずつ変更しています。

今年から大きくリニューアルしたプレミアコースはお茶を5gずつに個包装し

手軽に使えるようにしました。

左が従来のプラ袋 右が新しいクラフト袋
袋内側のアルミが茶葉の品質を保ちます
新しい間仕切りですっきりと収まりました

当初のプラスティック素材の黒袋からクラフト素材の紙袋に変更し、もちろんお茶のことも考えて内側は遮光、防湿効果のあるアルミ蒸着になっています。

✳︎アルミ蒸着とは、真空容器の中でアルミニウムを加熱蒸発させて、紙やフィルムの表面に凝結させてアルミの薄膜を付着させる加工です。焼却した際に灰が残らないとして環境に優しい素材として利用されています。

このようなところもおぶぶ茶苑のお茶を選んでもらう基準になれば嬉しいです。

そして先週の発送作業の様子を少しご紹介。

まずは大量の箱折から~~
全員で黙々と作業中

年4回のお届けはスタッフやインターン生全員で行います。

オンシーズンは畑で忙しいあっきーも今回は参戦!!

スタッフは全員かなりの回数を経験しているので、段取りもスムーズ。

完璧な(笑)流れ作業で、どんどん箱が出来上がっていきます。

あとは出荷を待つのみ
今日はピンクかぶり・・・笑

今回は国内コース460箱、海外コース260箱の合計720箱

発送しました。

海外発送もどんどん増えてきました!

コロナ禍でも早く届いて欲しいなと思います。

この季節になると、本当に一年あっという間に過ぎるな〜〜〜と。

今年は特にコロナで世界中大変な年になりましたが、2021年はコロナが早く収束することを切に願います。

そして年末年始、お茶でゆっくりと心も身体も温まってくださいね!!

京都おぶぶ茶苑の茶畑オーナーになると、1日約50円で、京都に自分だけの茶畑を所有することができ、茶畑直送のこだわりのお茶が年に4回お手元に届けられます。

京都に自分だけの茶畑を持つことが、地域・社会貢献になり、日本の文化を世界に広めるきっかけにもなります。


お茶のある生活こそが、人生を豊かにすると、おぶぶ茶苑は考えています。

おぶぶの茶畑オーナー制度はこちらから

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑