伝統と革新を体現する京都のお茶農園でワーケションを体験してみませんか?
お茶のハイシーズンである4~7月は、お茶農家にはたくさんの仕事があります!
歴史のある日本茶に触れながら、多国籍で個性豊かな京都おぶぶ茶苑のメンバー達と
一緒に汗を流しましょう!
自然豊かな和束の茶源郷であなたが来るのを待っています!
ということで、今日は実際に、
おぶぶワーケションを経験したU君に、感想を聞いてみました!
■自己紹介
神奈川県から来たU.Sです!
約1ヶ月間(5月~6月)おぶぶハウスに住みながらボランティアをしてました!
普段はIT企業に在籍していて、現在リモートワークで働いてます!
■なぜおぶぶに来ようと思った!?
お茶・農業に興味があったからです!
小さい時からお茶は身近にあったのですが、出来上がったものしか知らなかったので、実際に作る過程・背景を体験したかったです!
そう思っていた時に、ちょうどおぶぶのサイトで”ボランティア募集”をしていた見つけて参加しました!!
■1日のスケージュール
・仕事の日(晴れの日)
7:30 畑へ出発
8:00 お茶の収穫作業・除草作業
12:00 お昼ごはん(おぶぶハウスでみんなで一緒に)
13:00 休憩
17:00 製茶工場で製茶作業(その日収穫したお茶)
22:00 終了!
・(雨の日)
9:00 事務所集合
9:30 お茶のパッキング
12:00 お昼ごはん(おぶぶハウスでみんなで一緒に)
13:00 ラベリング
18:00 終了!
・オフの日
料理
和束の町を散策
カフェ
ショッピング
プロジェクターで映画鑑賞
■実際、リモートで仕事をしながらおぶぶでボランティアした感想
お茶農家のリアルな生活と仕事を体験できたこと。
何気なく飲んでいたお茶に、たくさん人の色んな想いがつまって、お客さんの手もとに届くということを実際に知れたことがとても印象的です。
リモートでの仕事に関しては、『ワーケション』のような感覚で、和束の豊かな自然の中で生活と仕事ができるので、新しい日常を感じれる良い経験になりました。
お茶の収穫作業は、畑の斜面が急で歩きずらかったり、畑によっては日陰が少ない場所もあるので、想像よりも体力を使う仕事だと感じました。
■来る前に知っておくコト
田舎の生活は楽しい部分がたくさんありますが、不便に感じることもあると思います。
なので、変化を楽しむ気持ちでいると、とっても充実した時間になると思います!
(コンビニがちょっと遠いとかあるけど、個人的には、ほぼ不便に感じることはなかったです!)
■準備するもの
・長靴
・帽子
・タオル
・軍手
・日焼け対策
・動きやすく・汚れてもいい服
リモートの仕事編
・イヤフォンorヘッドフォン
(同じ空間で作業する場合はお互いに集中してできます。)
■こんな人待ってます!
・ワーケーションをやってみたい
・気軽に農作業をやってみたい
・1日だけ参加して汗を流したい
・野菜作り、土いじりが好き
・茶農家の生活を知りたい
・プロの農仕事に触れてみたい
・リアルな農作業を体験してみたい
・将来就農を考えている
・農村生活に憧れている
・没頭できる作業がしたい
・思いっきり体を動かしたい
・都会のストレスを解消したい
・田舎の空気を吸いたい
・緑に囲まれて仕事がしたい
:山の斜面の歩きにくさ、動きにくさを語りたい
・英語・フランス語で日常会話を楽しみたい(スタッフ8名中3名が外国籍になります。)
この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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お まつりごと や、
スーパーサブを担当しています。
一瞬一瞬を楽しみ、
シアワセと感動を皆さまと分かち合えたらいいなと思っています。和束でお会い出来たら嬉しいです。
焚き火大好き。
プチサバイバー目指してます!
京都おぶぶ茶苑の創業者の一人。日本茶インストラクター第一期(01-0241)
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