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竹をきるのだ。

今日は茶畑の隣にある竹林から、はみ出ている竹を切ってました怜
はみ出してる部分が茶園の影になって、生育が悪くなるしー春には笹が落ちてきて茶園に降り積もってしまい、茶に混ざってしもて、品質が落ちることがありまんねん練
しかも防霜ファンの回転を妨げてるし~防霜ファンとは春の新茶の時期にある霜を防ぐために、高いところにある暖かい空気を低いところに吹き降ろすための扇風機みたいなもんです玲竹があたってカンカンゆーてるし!
竹はのこぎりで切って細かく切断し、枝はナタではらってコンパクトにしときます。あースッキリ!!

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

松本 靖治
シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。

まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。

おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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