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【イベント報告】八十八夜会2022 

今年は天気予報通り、雨の開催となりましたが、八十八夜会無事に終わりました。

告知からすぐに参加申し込みを頂き、オーナーとお連れ様総勢20名で楽しい会になりました。

また今回は新茶の時期ということもあり、東京の未来づくりカンパニーさん

日本茶の良さを再認識する運動を「Japan Tea Action」と名付け、日本茶の素晴らしさを

国内外の消費者に伝えることを目的とした日本茶専門のウェブサイトの中で紹介して頂けるよう

体験取材に来てくれました。

インフルエンサーの山田璃々子さんがレポーターとして参加してくださいました。

レポーターの山田璃々子さん
お茶の種のイヤリング

スタッフや、オーナーさんにも積極的に質問して頂き、終始和やかなイベントになりました。

こちらの様子はウェブでもご覧頂けます。

和束茶【前編】茶源郷から伝える、幅広いお茶の楽しみ方| 新茶前線北上レポート

和束茶【後編】多様なお茶の楽しみ方を、世界へ届ける|新茶前線北上レポート

傘をさしての茶摘!
かごいっぱいに摘んだ茶葉!

そして工場に戻って蒸し機に茶葉を入れて製茶のラインへ。

蒸し機へ投入〜〜
美味しいお茶になってね〜〜
完成が楽しみ!!
工場では製茶工程をあっきーから説明。
摘みたての茶葉の天ぷら

昼食後は、3月に茶畑オーナーの皆さんにお届けしたお茶の中から3種選んで美味しい淹れ方などを紹介。

そして八十八夜会恒例の茶歌舞伎大会。

皆さんの真剣な眼差し
今年は2020年におぶぶスタッフで作った和紅茶5種を飲み比べ。

全く同じ茶葉でも、作り手によって味や香り、色も全く変わります。

同じ和紅茶の飲み比べとあって、少し難しいようでした。

最後に出来上がったばかりの新茶を飲みました。

朝まで茶畑にあった茶葉、製茶され7時間後に針のような綺麗なお茶になりました。

八十八夜煎茶!!!!

今年は第八回の八十八夜会ということで、なんだか末広がりな

おめでたい会になりました〜^v^

また来年も開催します!!ご参加お待ちしています!!

そしてまだ八十八夜に摘んだお茶を飲んだことがないなら

ぜひ一度ご賞味ください!!

八十八夜煎茶!!!!

茶畑オーナー制度について詳しくはこちらから

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

竹内加代
和束の茶畑の風景に惹かれ、2000年家族で和束に移住。子育ても一段落した2007年おもてなしチーフとして、おぶぶスタッフとなる。現在、千名近い茶畑オーナーさまのおもてなしをはじめ、国内やアジア地域の卸販売も担当。おぶぶの癒し系?笑
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