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収穫レポート!2022

2022年のお茶〜!
どーやったかなー?
とにかく突出しているのがー
霜が無かったことです!
霜の被害がほとんど無かったので、順調に生育しましたね!

なので、スタートがかなり早くなりました!
27日から露地の煎茶スタート‼️

今年は早場のところはそこそこで、遅場ところが早めという短期集中って感じでした〜

最初の露地の煎茶は良かったんですがー中盤のかぶせ茶あたりから芽が大きめになったので、少し刈る高さを上げながら調節しました!

途中雨☂️も降って水分補給もできて、みずみずしさも保ちつつ1番茶が終わりました!

1番茶の終盤から刈り直し番茶もスタート❗️

刈り直しは柳番茶のことで、1番茶の刈り残りと1番刈った後に出てきた遅れ芽で出来ています❗️

2番茶はだいたいは1番茶刈り取ってから45日前後に収穫できます😄
梅雨時期にあたるんですがー短く終わったので、こちらもスムーズに行きました!!

というわけで、久しぶりに順調な年でした〜😁
その分忙しいシーズンになりましたが、最後まで頑張れました!!

それも、皆さんに飲んでもらえることが励みになってます‼️

これからもよろしくお願いします🙇

この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile

喜多章浩
京都おぶぶ茶苑代表・あっきーこと喜多 章浩(きたあきひろ)。
大学時代に出会った、一杯のお茶に感動し、大学を中退、茶農家を目指す。十年後、独立。今度は自分の人生をも変えた感動を多くの人に知ってもらうため、おぶぶを立ち上げる。理想のお茶を作るため、きょうも茶畑に立ち、茶作りに励む。茶農家。日本茶インストラクター第1期最年少。1975 年生。茶審査技術五段、エコファーマー。
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