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32歳主婦の日本人インターンのお話、その②。英語についてと、文化の違う方との共同生活。

日本人インターンのSatomiです!

32歳主婦のお話。その①もご覧いただけましたか?

前回はインターンシップの内容について書かせていただきましたが、

今回は、他の5人のインターンたちとの共同生活についてお伝えします!!!

次回(Satomiが担当する最終回)は、素晴らしい私以外のインターン生を紹介したいです!(^^)!

おぶぶハウスでの生活

おぶぶハウスは二階建ての一軒家です。

それぞれに個人部屋があり(1階に1つ、2階に5つ)、トイレは各階に1つずつ、

キッチン、お風呂、台所、リビングは共有で使用しています。

リビング

おぶぶハウスについて、私がした質問の答え。

私は他のインターンよりも遅れて到着したので、様々な質問を先輩インターンにぶつけました(先輩と言っても、皆フレンドリーです❤)

「お風呂はいつ入ったらいいの?決まりはある?」

「洗濯はどういう順番でしてるの?」

「共有している炊飯器は、いつ、どんな感じで、誰がご飯を炊いてるの?」

「スーパーに買い物に行きたい時はどうしてるの?」と聞きました。

答えは「個人がしたい時にする!特に決まりはないし、それで不便だった事もないよ」との事でした。

えーーーーーーーーー?!まじーーーーーーーーΣ(・□・;)

人に迷惑をかけることは良くない!自分のことは自分で完結させるべき!

という志向が強い日本人は、【いい感じにやろう】が苦手だったりしませんか?

1カ月皆と一緒に生活をしていると、当たり前に助け合ったり、譲り合ったりしながら、

温かい雰囲気の中で生活ができていて心地が良いなと感じました🥰

もちろん3カ月前までは全く知らない人同士だったので、いい感じに距離を取りつつ、

個人の時間を作る事も大切だと思います。

インターンシップ期間中の一日の流れ(かなりざっくりな流れ。)

収穫や加工がある時期は、活動開始時刻や終了時刻が柔軟に変動することがありますが、

基本的には9時にオフィスに集合しミーティングをします。

ミーティングに間に合うように、各々が準備や朝食をおぶぶハウスで済ませます。

9時 オフィスにてミーティング、業務開始。 

12時頃 おぶぶハウスに戻り各自で自炊をして昼食。

18時 業務終了後、おぶぶハウスに帰宅。

こう見ると、かなり長い時間をおぶぶハウスで過ごすことがわかりますね☺

おぶぶ茶苑のオフィス(天気のいい日は、窓からの日差しが気持ちいいです☺)

おぶぶハウスでの思い出

Kayoさん’s Tea Lounge
歓迎パーティー(インターンのアレックス、ハナが作ってくれました)

上記のような皆で集まってにぎやかに楽しむ日もあれば、

少人数でゆっくり話す時間もかけがえのない思い出です❤

リビングからはよく笑い声が聞こえました。

ほぼ英語でのおぶぶハウス生活

私の英語力は、簡単な文章かつ早くなければ聞き取れる。

英語をこちらから話すのはかなりゆっくり、ボキャブラリーは少ない。こんな感じです😓笑

英語が流暢でなかったことで不便がなかったかといえば噓になりますし、

皆が寄り添ってくれたおかげで生活できていたのが大きいですが、

やれないことはない!自分から話に行くように勇気を出す!と大丈夫だと思います。

もちろんスーパーネイティブ英語で複数人がディスカッションしてる時は全然聞き取れないので、

わかる単語だけキャッチしたりすることだってあります。。。笑

お茶と英語を学びたい方には、この上ない環境だと思います!

おぶぶハウスでの生活はイメージできましたか?

未来のインターンが少しでも安心して参加できることを願っています!

ありがとうございました!日本茶を世界へ!!!

その1を読む

その2を読む!!

その3を読む!!!