「1日50円で京都の茶畑オーナー」制度開始1周年
~1年で300名超のオーナー誕生。東京・京都で記念行事開催~
京都・和束町の茶農家グループ【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)は、このたび東京・京都で「茶畑オーナー制度」1周年記念行事を開催する。
「茶畑オーナー制度」は、同茶苑が2008年12月より開始したサービスで、オーナーになると一日50円で京都に宇治茶の茶畑を持つことができ、自身の茶畑で採れた旬のお茶が年6回送られてくる。茶畑の育成・管理は、エコファーマーである弊社代表喜多 章浩(きたあきひろ・33歳)が行うため、オーナーになるのに税負担や農業の専門知識などは不要で、全世界からなることができる。オーナーは10月7日現在276名。制度開始後1年間で300名を超える見込みだ。個人オーナーのほか、企業としてオーナーになる法人オーナーも含まれる。また当事業は、京都府と(財)京都産業21が創設した「きょうと元気なまちづくり応援ファンド(総額50億円)」にも「和束茶の感動を世界に伝える事業」として2年連続採択されるなど、行政からもその注目度は高い。
制度開始1周年を記念して行う記念行事は、東京・京都の2拠点で開催。東京会場は、11月29日(日)浜離宮恩賜庭園(港区)の茶室でのお茶会と、その後浜離宮恩賜庭園や東京湾を眼下に一望できる汐留のレストランでの懇親会。京都会場は、11月21日(土)、和束町での茶畑見学の後、和束町の施設を利用してお茶会と懇親会を行う予定。
茶畑オーナー制度は、単に土地や権利を所有してもらうだけではない。同茶苑が目指す「日本の農業を元気にする」「日本文化を世界に広める」取り組みをともに行うパートナーになってもらえたらという思いが根底にある。すでにオーナー専用SNSなどでアイディアが出始めているが、11月の行事は、茶苑のメンバーとオーナー、またオーナー同士が直接対話する場となるため、今後の展開についてのアイディアも深まっていくことが予想される。
●京都会場
日時:2009年11月21日(土)
12:30 JR加茂駅西口集合(電車の場合)13:00~茶畑ハイク+茶畑見学15:00~小さなお茶会 17:00~懇親会
場所:京都府和束町 京都おぶぶ茶苑の茶畑、グリンティ和束、山の家ほか。
●東京会場
日時:2009年11月29日(日)
場所:浜離宮恩賜庭園 芳梅亭(お茶会)、響 カレッタ汐留店(懇親会)
参加費:お茶会3000円、懇親会5000円 ※京都・東京共通
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この情報のお問い合わせは、下記までお願いします。
お茶の通販・京都おぶぶ茶苑 合同会社
担当 松本 靖治 (まつもと やすはる)喜多 章浩 (きた あきひろ)
URL:http://obubu.com/ mail:obubu@obubu.com
電話:0774-78-2911 FAX:0774-78-2215
619-1213 京都府相楽郡和束町大字南小字大生水4-4
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