皆さん、こんにちは!
またまたジョンです😄
前回のブログでは、日本に到着してからの1ヶ月間についてお話しました。
5月も終わりに近づき、そろそろ私の冒険のお話をもっと紹介する時期が来ました。
5月は春の収穫の月でお茶農家にとってはとても忙しい時期、そして私たちのティーツアーにとっても忙しい時期です。
嬉しいことにおぶぶでは情熱的でエネルギッシュなチームが集まり、もう準備万端ですよ!
春の収穫期は、和束の茶畑を楽しむのに絶好の季節です。日中は晴れて明るいですが、まだ気温はそこまで高くないです。
日本の茶農家は葉に含まれる甘みとうまみ成分を増やすために茶畑に遮光ネットを使用しています。
そして収穫機!
収穫機を使うのはとても楽しい☺️
機械の高さを調節したり、どの種類の茶葉を刈り取るか、二人で協調する必要があります。袋が宝箱のようにいっぱいになり、大きな茶袋を集めたときの達成感は格別です。
十分な量の茶葉が収穫できたら(季節や茶葉の種類にもよりますが生葉で120kgほど)、加工のために茶工場に行きます。
製茶はとてもエキサイティングです!
アシスタント・マネージャーは自分のお茶の加工方法を学ぶことができます。
今のところ、煎茶、玉露、柳番茶の製茶を学んでいます。
早く一人前になりたいです。
でも、学ぶことはたくさんあります!
特におぶぶはいろいろなお茶を生産しているからね。
そしてヒロさんは収穫と製茶の素晴らしい先生です。
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今月は週末にたくさん旅行しました。
この日は、シンガポールからのインターン生ジャーウン(#145)とイタリアからのインターン生サラ(#146)と一緒に和歌山の海辺に行きました。和歌山湾の前でアイスクリームを食べたり、ビーチでたくさん遊びました。
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また別の日には、京都宇治で16代続く朝日焼の抹茶碗や茶器が勢揃いした、朝日焼展示会を訪ねました。朝日焼16代目の兄弟が手がけた2種類の抹茶椀を、美味しい抹茶と美しいもみじの形をした和菓子とともに頂きました。
5月、私たちは新しいインターン生をチームに迎えました。
イギリス出身のソフィー(#147)、アメリカ出身のジャック(#148)、フランス出身のトーマス(#149)の3名です。新しいインターン生を迎えられてとてもうれしい!彼らが当時の私と同じようにインターンシップを楽しんでくれることを願っています。
さて、5月のブログもそろそろおしまい。
でもご心配なく、6月の梅雨の時期にまた来ます!
それではまた👋
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