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やってきたぞ!おぶぶに! by 由里翔吾

こんにちは、私は日本に住んでいる大学四回生の由里翔吾です!

九月十八日から五日間、おぶぶ茶苑のボランティアとしてやって参りました!

なぜ私がおぶぶに来たかというと、今年の四月二十七日に行っていたおぶぶ茶苑のお茶摘み・手揉み体験に行き、そこの人たちがとてもフレンドリーで楽しかったからです。

(お茶摘み体験の時の写真)

また、私が幼いときから日本茶を飲んでいて、お茶の商品になるまでにどんな過程があるのだろう、体験したいなと思ったので参加しました。

ボランティアの一日目の午前中では、かよさん、インターンのジャックさんとマルチェッロのグループに加わり一緒にお茶のパッキングをした。お昼ご飯を食べ、午後からはジャックさんは抜けて、ジュディさんが入り、お茶のパッキングを続けた。

ジュディさんはフランス人と聞いたので、私が「bonjour. je suis shogo.」と言ったら彼女は喜んでくれた。そこからいろいろ話が出来て嬉しかった。

パッキングの後は、第四回JTB(japanese tea basic)お茶の勉強会が開かれていたので、参加してみた。講義を受けた後、実際にお茶を淹れるということなので、資料を見ながら淹れた。

慣れない英語環境でお茶を入れたので、終始焦っていた。

二日目は、みわこさんとマルチェッロ、ホールデンさんのあっきーサポートにサポートをやってみた。

彼らのトラックに乗り、連れてくれた場所は

茶畑です!

私はトラックの荷台に乗って移動するのは初めてだったので、地を這うジェットコースターみたいでちょっぴり怖かったが、川に猪が入るのを見つけられたり、後ろについてくるドライバーに挨拶のジェスチャーをしたら、相づちをしてくれたりなど、結構楽しかった。

午前中に杣田と神社の二カ所、茶畑に私たちは行き、そこで大きめの雑草を駆除しました。

ほとんどの雑草が私と同じくらいの高さ、加えて一カ所に集まっていたので、駆除するのに時間がかかった。

駆除した雑草は、茶の木の端に置く。また、茶の木と茶の木の間の道には切断された小さな木がたくさんある。

おそらく、これらはただ捨てるのではなく、土の養分になるようにしているのだろうと思った。

休憩時間の時に冷たい京番茶を頂きました。初めて京番茶を飲んでみて、いつもとは違う味で印象的だった。

何が違うと聞かれたらちょっと分からんけど。

とにかくThank you so much!!

この日の夜、一緒に住んでいる人達に出汁巻き玉子を作ったらかなり喜んでくれた!

自分としては玉子巻くときにミスってしまって、良い気持ちではなかったが。

まぁ喜んでくれたので良いでしょう。

三日目では午後、CCとジュディさん、マックさんたちで庭の改修をしました。

CCがゴムパイプを切ってくれました。どうやら用水路を作っているようだ。

その後、第五回JTBを受けました。ただ、受けた講義の内容はもう既に知っていたことだった。

四日目、朝はアレックスとベアトリーチェ、ジェイソンらで草刈りをしたよ。

もちろん、ティータイムも取った。

やっぱり良い景色を見ながらお茶を飲むのは良き時間や!

この後の午後におぶぶハウスの建設に参加してみました。

この時は、ホールデンさん、ジェイソン、ベアトリーチェとアレックスらで一緒にやった。

木材を切断した後、木にペンキを塗っていった。

この量をしたので、私は腰を痛めてしまった。つらい

最終日では、おぶぶハウスの目の前にある茶畑とその周辺を草刈りしました。

Before
After

ジャックさんとジェイソンとやっていきました。

私の一週間はこんな感じで過ごしました!

とてもありがたいことに初日から様々な体験をさせていただきました。

様々な体験をさせてくれた、おぶぶチームの皆様とても感謝しています!

貴重な時間を共有していただきありがとうございます!

いかがだったでしょうか。おぶぶのボランティアをしてみたい・興味があるけど、やってみるのはちょっと怖い。

とても分かります。

私もそうでした。

しかし、実際に参加してみると、全員が優しいの塊を持っているの人たちなので、楽しめちゃいます。

とにかく、興味がある方は募集してしまいましょう!!

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