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【プレスリリース】ホノルルマラソンでH.I.S.とコラボ

 茶農家、ホノルルマラソンでH.I.S.と2万人超規模のコラボ
~お茶配布やイベント。抹茶色の作務衣でフルマラソン出場し京都のお茶PRも~


京都・和束町の茶農家グループ【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)は、12月13日にハワイで行われるホノルルマラソンにて、海外旅行大手株式会社エイチ・アイ・エスとコラボレーションし、宇治・和束茶のPRを行う。

ホノルルマラソンは、JALが主催する2万人超規模のマラソン大会で、日本人も多数出場する。大会エントリーは、大会本部に直接行うこともできるが、多くの参加者は各旅行会社が組む航空チケット・ホテル・大会エントリー代行料がセットになったツアーで申し込む。うちH.I.Sを通しての参加者は約2500人と想定されている。

今回のコラボレーションは、H.I.S.の澤田秀雄会長が、おぶぶ茶苑の「茶畑オーナー制度」のオーナーであること、今年2月のおぶぶアメリカツアーにてH.I.Sシアトル支店とコラボレーションを行ったことなどから実現した。
大会前後に宇治・和束茶を知ってもらう企画を複数行う予定だが、現段階で実際に行うことが確定しているのは以下の3つ。

●H.I.Sを通して大会にエントリーしたランナー全員に、大会チケット送付時にお茶を同梱

●大会前日、コンベンションセンターにて全ランナー対象にお茶のデモンストレーションとサーブ

●おぶぶ茶苑副代表の松本もフルマラソンに出場。トレードマークの抹茶色の作務衣で完走を目指す

それ以外にも、ホノルルのホテルがほぼ完全満室になるこの時期に、効果的にPRできる企画を検討中。

おぶぶ茶苑は、今回のハワイを皮切りに海外販売拠点の開拓に本腰を入れる。ホノルルマラソンの後は、2ヶ月ハワイに滞在し、オワフ島・ハワイ島・マウイ島で小中学校、高校、大学で日本茶文化を知ってもらうためのイベントを開催するほか、日本人コミュニティ等と連携して継続的なお茶の販売経路を確立することを目指す。また来年以降もアジア、ヨーロッパ等に毎年2ヶ月滞在しながら拠点開拓を行っていく予定。

農水省事業「FOOD ACTION NIPPON」への参画など、国内に目線を向けた地産地消・食料自給率アップに向けた動きと並行して、海外への本格展開を行っていくおぶぶ茶苑の取り組みに、農業関係者のみならず各界の注目が集まりそうだ。

■2009年2月のアメリカツアーにおけるHISとのコラボの様子
http://www.obubu.com/blog2/2009/02/223.html

■ホノルルマラソン2009大会概要
http://www.honolulumarathon.jp/official_information/race/index.html

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お茶の通販・京都おぶぶ茶苑 合同会社          ※事務所または茶畑で取材いただけます
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URL:http://obubu.com/ mail:obubu@obubu.com
電話:0774-78-2911 FAX:0774-78-2215 
619-1213 京都府相楽郡和束町大字南小字大生水4-4

>>プレスリリース(PDF版)

▼参考▼
H.I.S.を通じてホノルルマラソンに参加する2500人に対し、チケット、お茶とともに同封した手紙(↓)