先週土曜、6月に田植え体験をした和束町で自然農を実践する和田さん(京都なごみ園)の田んぼの稲刈り体験をしてきました。
田植えのとき、自分が植えた部分は植え方が曲がってしまったりしたので、どうなっているのかどきどきしながら行きましたが、稲は重たい稲穂をしっかりとつけておりました!
元農業高校の先生だけあって、すごくわかりやすい和田さんの説明。
もちろん、鎌を使って手で刈ります。
通常、田植えのときは5,6本一度に植えるのですが、自然農では1本ずつ植えます。
植えたときは、頼りない小さな1本の苗だったのに、いまや手でつかみきれないくらい、20本30本と増えているのには心底驚きました。
自然の力の神秘を実感。。。
刈った稲を束ねて「はざかけ」にして作業完了。
それにしても、快晴の秋の青空の下での農作業は最高でした!
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