この日は、茶畑オーナー鵜瀬さまの邸宅にて、お茶会を開催させていただきました。
30名もの人が入れる、めっちゃ広いダイニング。
さすがに30人はいると狭くみえる。でもめちゃ広い。
オーナーの鵜瀬さまの邸宅では、二日間にわたりお茶会を開催させていただきました。
二日間で、なんと50名におよぶ方々が集まってくださり、初日のこの日は、30名を超える方々が来てくださる盛況ぶり。
茶作りのポイント・こだわりを話す、あっきー
皆さん日本茶への関心が高く、とても充実したお茶会となりました。
「日本茶を世界へ!」の合言葉の元に、2006年から5年にわたり、アメリカに来させてもらって分かったことは、日本茶にとって世界は2つあるということ。
その2つとは、ひとつ目は、既に日本茶の魅力を知っている日本人や日系人の方の世界。そして2つ目は、日本茶の魅力をまだ見ぬ海外の人たちの世界です。
かぶせ茶を三煎だして、出がらしになった、
茶がらのおひたしにして食べる。
ひとつ目の世界は、ふたつ目の世界に比べたら、小さな世界ですが、それだけにとても強い力を持っています。
この日集まってくださったのは、そんな日本茶の魅力をすでによく知っている日本の皆さん。
それだけに海外で暮らしていると、なかなか美味しい日本茶に出会える機会は少ないのです。
鵜瀬さんお手製のお茶を活用した料理の数々。
この日は、7種類のお茶をティスティングしていただき、特に人気だったのは、かぶせ茶、玄米茶、ほうじ茶でした。
また、両日共に鵜瀬さんお手製のお茶を使った料理の数々。。。
こちらの料理にも皆さん驚きの声しきりでした。
茶畑オーナー鵜瀬さんと一緒に。
本当にありがとうございました!!
この日集まってくださったみなさま、アテンドしてくださった長田さん、そして当日の準備のためにずいぶんと前から、そして前日にいたっては深夜にまで準備してくださった鵜瀬さん、本当にありがとうございました!!
今度は茶畑でお会いしましょうね!
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