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小学三年生、茶苗の植林体験

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茶の苗木を手に植え方を説明するあっきー

この日は、和束小の三年生を茶畑に招いて、茶の苗木の植林体験。

このクラスの担任の優子先生。
ちなみに優子先生も茶畑オーナー

この企画は、三年生の担任である優子先生が、この一年間の体験学習で、和束の産業であるお茶のことを勉強してきた締めくくりとして、おぶぶが協力させていただきました。

はじめは遠巻きの子供たち

はじめは、この子達はおとなしいのかな~なんて思いましたが、そんなことあるわけがありません。

二人がかりでどんどん植える!

慣れてくると、一気に元気に!!

笑顔で茶の苗木を植林!

「土触るの嫌や~」なんてはじめは言ってましたが、慣れてくるとみんなけっこう楽しんでました。

けっこうみんな上手。

子供に茶の苗木は、うまく植えることができないかも。。。なんて思っていましたが、そんな心配は無用!

事前準備の穴掘りをするあっきー

かなりしっかりと植わっていました。(といっても準備の都合で一人2本ずつしか植えることができませんでしたが。)

最後にみんなで植えた茶苗とともに記念撮影♪

三年生のみんなとみんなが植えた茶の苗木と共に

この茶畑が成長して収穫できるようになるのは五年後。そしてそのときこの子たちは、中学2年生。
そのころまで、ここでお茶の苗木を植えたことを覚えていてくれたら、うれしいな。
※後日、うれしい感謝状をいただきました!みんなありがとう!


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