独立行政法人中小企業基盤整備機構の「地域中小企業応援ファンド(スタートアップ応援型)活用事例集に、おぶぶの取組みを掲載いただきました。
京都おぶぶ茶苑が事業化した「茶畑オーナー制度」は、平成20年度に引き続き、21年度も京都府及び(財)京都産業21が創設した、「きょうと元気な地域づくり応援ファンド(総額50億円)」に採択されています。
「応援ファンド」とは、総額50億円のファンドを京都府とその外郭団体が運用するもので、その運用益で、京都府の活性化に寄与する団体を支援しています。
この活用事例集は、全国の40都道府県43ファンドが19年度・20年度に助成した数々の事業の中から「ファンドからの助成金を活用して新商品・新サービスの開発を行い、事業化に取り組まれている企業の方々の事例を取りまとめたもの」(「はじめに」より)です。
数ある事業の中から、おぶぶの事例を取り上げていただき光栄です。
地域および日本の活性化に寄与できるよう尽力してまいります。
▼京都府(京都産業21)のページ
>平成21年度『助成事業について』
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