めずらしい新茶の「生茶葉」、ネット販売開始
~八十八夜には、お茶を「食べて」長生きを。顧客のアイディアをヒントに~
【概要】
京都・和束(わづか)町の農業ソーシャルベンチャー【京都おぶぶ茶苑】(代表:喜多 章浩 http://obubu.com/ 0774-78-2911)は、4月13日、新茶の「生葉」の予約販売を開始した。摘みたての一番茶の茶葉は柔らかく、てんぷらやお吸い物などにして食べることができる。おぶぶ茶苑が年3回開催する茶摘体験時に茶葉料理を味わった参加者から「ぜひ販売してほしい」という声があり、それに応えた形で新サービスとして開始した。
八十八夜に新茶を飲むと長生きするという言い伝えもあるが、より一層生命力と滋養に満ちた旬のお茶の葉そのものを味わい、楽しみながら元気になってもらいたい。
■おぶぶ茶苑「生茶葉販売」の詳細
予約開始日:4月13日
発送と到着:5月1日収穫・発送。八十八夜(5月2日)お届け ※地域により異なる
内容量:25g以上(茶葉約20~40枚)
価格: 500円(税込)
予約方法:おぶぶ茶苑ホームページか、電話・FAXにて。
<参考>
生茶葉の主な栄養素:
ビタミンA、C、E、B群、ミネラル、βカロチン、
食物繊維,カテキン、カフェイン、フッ素、亜鉛、
アミノ酸等
生茶葉のネット販売事例:
おぶぶ茶苑が調べた範囲では前例なし
■関連WEBサイト
▼「めずらしい新茶の生茶葉予約」
http://www.obubu.com/SHOP/na001.html
■お問い合わせ先
【京都おぶぶ茶苑】http://obubu.com/ 担当:松本 靖治
電話:0774-78-2911 携帯:090-6129-6184
mail:obubu@obubu.com FAX:0774-78-2215
住所:619-1213 京都府相楽郡和束町南大生水4-4
(JR加茂駅よりバスまたはタクシー15分)※事務所・茶畑にて取材可能です
事業内容:茶の生産と販売(小売、卸)
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