2010年5月1日。
「日本一のお茶、作ろうね!」プロジェクト参加者のみなさんと一緒に、茶摘みを行いました!
▼「日本一のお茶、作ろうね!」プロジェクト
「日本一のお茶、作ろうね!」プロジェクト
▼京都新聞さまにご掲載いただきました
京都新聞掲載記事 5/16
なんと、参加者は約100人!
もちろん今回も茶畑オーナーさまにも多数ご参加いただきました。
▼1日50円で茶畑オーナーになれる。
茶畑オーナー制度
気持ちよく晴れ上がった春の茶畑で、品評会出品用の茶摘みです。
今回は、いつもの茶摘み体験の畑ではなく、森林公園が近くにあるようなエリアなので、山の空気が気持ちいい!
小学生30人の団体も参加。
一生懸命摘んでくれました^v^
(しかし、後半はちょっと飽きたりも・・?)
外国人の方も多数。
国籍は中国、アメリカ、タンザニアなどバラエティに富んでいました^v^
今回は、ひとり500g摘むのが目標。
5~6人のチームになって、一定量摘めたかな?と思ったら計量して、その時間までの目標量に達していたら休憩OK!というゲーム感覚で摘んでいただきました。
一回目の休憩は「茶団子休憩」、2回目の休憩は「茶飯おにぎり休憩」です。
体を動かして働いた後のお茶とおやつは最高~♪
以前、副代表の松本が障碍(しょうがい)のある方を対象に「働く」楽しさを伝えるセミナー講演をさせていただいたご縁で、「京都ジョブパーク」のみなさんも参加してくださいました!
ジョブパークチームは、摘んでくださった新芽の質(芽の大きさや取り方)、つまり仕事の仕方の丁寧さはピカイチでした^v^
ありがとうございました!
今回の出品にあたり、茶葉が30kg必要だったのですが、みんなで力を合わせてほぼクリアー。
摘んでいただいた茶葉は、新鮮なうちに工場に運んで、代表・生産者のあっきーと協力者の方々で製茶作業に入りました。
機械から出てきた、製茶途中の茶葉。
さて、どんなお茶になるでしょうか・・・?
品評会はいろいろな段階を経て、結果は夏には明らかになります!
みんなで力を合わせて摘んだ茶葉、判定はいかに・・!?
また今後、メルマガやブログなどで結果をお知らせしてまいりますね。
プロジェクト参加者のみなさま、来てくださって、本当にありがとうございました!!
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