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【おぶぶNEWS】美しさで、群を抜くお茶

おぶぶNEWS

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■本日の表紙:まさに琥珀色の輝き「琥珀のほうじ茶」

いつも本当にありがとうございます!

お盆明け、いかがお過ごしでしょうか。

朝晩は涼しくなってきたものの、昼間の暑さは半端ない和束です。

さぁ~!きょうもはりきって【おぶぶNEWS】といってみましょうね~!


 

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■□  水色(すいしょく)の美しさNO.1
□■   新商品「琥珀のほうじ茶」 
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美しいお茶、ができました。

 

18種類あるおぶぶのお茶ラインナップ、

それぞれに、それぞれのよさがあります。

 

今回の新商品【琥珀のほうじ茶】は、

水色(すいしょく。抽出したときの水の色)の美しさでは、

明らかに群を抜いています。

 

その色は、まさに琥珀原石のように透明感ある

きらめく濃黄色。

光を受けて輝いているはずなのですが、

まるで恒星のように自らの内から光を発しているのかと見まがうほど。

 

ガラスの器に入れて色を愛でながらお召し上がりいただくと、

ついうっとりしてしまうはず。

 

その内からの輝きの秘密は、

原料が、ほうじ茶にするにはあまりに贅沢すぎる

煎茶を使って作っていること。

 

通常、ほうじ茶は番茶を炒って作りますが、

この「琥珀のほうじ茶」は

通常「太陽の煎茶(夏)として販売している煎茶を使って作りました。

 

もちろん、これだけ美しい水色は、嘘をつきません。

つまり、その輝きは、味にもそのまま現れ出ています。

そして香りは、まるで花のようなかぐわしさ。

 

まずは目で見てあじわい、

その後目を閉じて、香りと味をあじわっていただきたいお茶です。

どうぞこの輝きを、五感で感じながら

ゆっくりとおたのしみください。

 

▼新商品。美しい水色と香りに酔う
「琥珀のほうじ茶」

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■□  ちょこっとお茶トーク ~「蒸し」のおはなし~
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先日帰省した際、実家の母親に

「静岡のお茶って深蒸し(ふかむし)っていうけど、

浅蒸し(あさむし)のお茶ってあるの?」

と聞かれました。

 

 ・・・・・ガーン!!!

  和束茶こそは「浅蒸し」、

    しかも「極浅蒸し(ごくあさむし)」なんですけどぉぉぉ~~!

 

自分の中では大前提になっていて、

お客さまにも何度も言っているつもりになっていたことが、

実は自分の肉親にすら伝わっていなかったことを猛省。

 

というわけで、今日はちょっと「蒸し」のお話。

 

茶葉は、収穫後、

蒸し→揉み→乾燥

という工程を経てお茶(荒茶)になります。

 

深蒸しのお茶ではこの蒸しの工程を、

1分~3分行うのですが、

おぶぶが行っている(極)浅蒸しでは20~30秒。

 

蒸しの浅い深いによって何を変えるかというと、

【お茶の細胞壁をどれくらい壊すか】です。

 

深く(長く)蒸すと、細胞壁が壊れやすくなるから

細胞の中に含まれる葉緑素が外に出やすくなり、

抽出したお茶の色が濃い緑色になります。

 

浅く(短く)蒸すと、細胞壁をあまり壊さないので

収穫した茶葉本来の香りを、製茶後お茶を淹れた際に

再現することができます。

水色は薄く透明感あるものになります。

 

たとえ同じ茶葉でも、蒸しの深さで

できたお茶の水色(すいしょく)や香りが、まったく違ったものになるのです!

「蒸し」って、深いですね~!

 (注:おぶぶの蒸しは浅い。笑)

 

「蒸し」の深さに注目して、いろいろな産地のお茶を

飲み比べてみても楽しいかもしれません。

 

▼浅蒸しを楽しむ、おぶぶの煎茶
「おぶぶの煎茶一覧」

 

 

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■□   かよちゃんの今週のおすすめ商品
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お客さまおもてなしチーフのかよちゃんの今週のおススメはこちら!

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「琥珀のほうじ茶」

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お盆前までは、寝苦しい夜、にぎやかすぎる蛙の声に

さらに眠りを妨げられていましたが、

最近はすっかり秋の虫の涼やかな鳴き声に変わりました。

 

都会では、9月になっても夜中に狂ったように鳴きだす

蝉の声を聞くこともしばしばありましたが、

ここでは、動植物の交代劇はハッとするほどいさぎよく鮮やかです。

            

                             (松本香織)

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