この日は、茶畑オーナー・西川さまが、横浜から茶畑に来てくださいました。
西川さまは、以前に「MIHO美術館」に行かれる際に、ここ和束(わづか)を通りかかったそうです。
そしてそのときたまたまお買い求めくださった和束茶の味わいに魅了されました。
「もう一度、あの味わいを!」
と、飲みきったお茶の袋を探すも見つからず……。
それで、インターネットで「和束茶」を探しているときに僕たち「おぶぶ」を見つけてくださったそうです。
そして、今や茶畑のオーナー様。
そして、この日は茶畑まで来てくださいました。
人が実際に「出会う」ときには、
すでにそれ以前にたくさんの小さな出会いが積み重なっているからこそ、実際に出会うことができるのでしょうね。
西川さま、
遠く横浜から、ここ和束まで来てくださり、本当にありがとうございました!!
大歓迎で茶畑の説明をするあっきー(でも肥料を背負っている^v^)
西川さんはホームページを印刷して横浜から持ってきてくださりました!
「茶畑でとれるお茶を茶畑で飲む。」 これってぜいたく!?
>>この日、満開となった茶畑の桜をみる
茶畑オーナーの横顔
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この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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