この日は、大阪で理容・美容師をやってらっしゃる濱井さまご家族が和束に来てくださいました。
濱井さんとの出会いは、おぶぶで取り扱っている、京都・和束(わづか)のお米「おかずのいらないお米」がきっかけ。
「(ネットで)生産者の顔が見えて、
休みの日には、生産者に会いに行けるような食べ物を
家族に食べさせたい!」
・・・この想いから、「おかずのいらないお米」をお選びくださったとのこと。
濱井さん(茶畑をバックに・・・。)
この日は、雲ひとつない快晴。
茶畑で飲むお茶も澄みきっていました。
茶畑で飲むお茶
しかもおぶぶの和菓子を作ってくださっている美土里屋の三代目も仕事の合間をぬって、茶畑に!
白衣に長靴スタイルの三代目^v^
桜もちの桜葉は苦手?
そして、実際の農作業の現場へ。
この日は(というか、この時間は)、
茶畑の真ん中に柿の木がどーんと生えている摩訶不思議な茶畑で肥料まき作業中。
樹齢30年以上の柿の木がでーんと座る茶畑
そして、お子さんたちは、あっきーの地下足袋に興味津々!
理容室を経営される濱井さんご家族にとって、月曜日は、週に一度だけのお休みの日。
そんな大事な日に京都・和束(わづか)の茶畑まで来てくださり、ほんとうにありがとうございました!!
今年もこの地から、毎日お楽しみいただけるお茶をお届けしてまいりますね!^v^
▼濱井さんおススメのお茶
煎茶2gティーバッグ・バラ20袋入り
ほうじ茶2gティーバッグ・バラ20袋入り
【おススメする理由】
毎日、お客様と接する毎日。
なかなかゆったりとお茶を入れる時間もないので、ティーバッグでおいしく飲めるこのお茶は重宝しています。
毎日忙しくすごされている自営業の方なんかには、おすすめじゃないかな?
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この日、茶畑の桜は満開となりました。
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この記事を書いたおぶぶメンバー-Author Profile
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シングルオリジンの荒茶(あらちゃ)の魅力、そして喜多をはじめ茶産地・和束に生き、茶に命をかける人々の情熱に感激し、おぶぶの立ち上げより参画。
まだ世界に知られていない、日本茶の魅力を世界に伝えるべく、文字どおり世界じゅうを駆けめぐる多忙な日々を送る。
おぶぶの伝道師。日本茶インストラクター第7期。1974年、奈良出身。
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